リバプールが南野拓実の獲得に向けて、ザルツブルグと交渉中

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ザルツブルク南野移籍

さかのぼること2ヶ月。RBザルツブルグはチャンピオンズリーグ同グループの敵地アンフィールドに乗り込み、見事な打ち合いを演じた。試合にこそ敗れたが、若手の活躍は大きく印象付けらることになる。その中心にいたのが、タクミ・ミナミノであったが、この頃はあくまで突如現れた日本代表の活躍が注目を集めたにに過ぎなかった。

時が経ち2019年12月10日、RBザルツブルグが今回はホームにリバプールを迎えての試合。開始ホイッスルからエンジン全開で勝負を仕掛ける若きザルツブルグ。ハーランド、ファン・ヒチャン、南野拓実からなる攻撃陣は幾度となくシュートを放ち、アリソンを脅かし続けた。

システムを変え、体力に衰えが見始めると、リバプールが隙を突き先制点を奪取。直後、ディフェンダーのミスからサラーがGKを躱し、角度のないところからゴールを奪い、試合は決着がついた。リバプールが勝利しグループステージを首位突破。一方、貢献したザルツブルグは3位で敗退決定。

この試合でも南野は光っていた。ファン・ヒチャンへのヒールパスでチャンスを演出し、後半には決定機を迎え、惜しくもゴールならなかったが、クロップ監督はパフォーマンスを高く評価したようだ。

初めての日本人選手への期待

決戦から2日後、RBザルツブルグでスポーティング・ディレクターを務めるクリストフ・フロイントは南野拓実のリバプール移籍に向けて話し合いがなされていることを認め、リバプールほどのクラブが自チームの選手に興味を示していることを大変光栄に思うと明言している。

リバプールにとってはお買い得な移籍金であり、目利きなスカウティングチームが交渉を前に進めていることからもプレミアリーグやリバプールのシステムへの順応も問題なしと思われる。

報道によっては、フィルミーノの代役と書き立てるところもあるようだが、タイプが違し、身体能力も異なる。プレミアリーグ特有の激しいセンターバック陣に張り合うのは難しいと言わざるを得ない。現実的には、MFの一角、もしくはサラーやマネをトップに置いて一列後ろ、いわゆるトップ下が想定される。

リバプール初の日本人選手になるか注目が集まる。香川真司を育てた名将が率いるだけに、期待値はさらに高まっている。

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