優勝まであと勝ち点2…リバプール4得点奪い快勝 – 次節はマンCと直接対決

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トレントゴール試合

日本時間6月25日午前4:15キックオフ。本拠地アンフィールドにクリスタルパレスを迎えた再開後2戦目。試合開始から得意のプレッシングでクリスタルパレスを襲うリバプールに対し、カウンター狙いで人数をかけゴール前を固めるパレス。序盤は均衡状態を保ったまま、リバプールもなかなか攻撃のリズムを掴めずに時間が過ぎていく。

14分、クリスタルパレスに悲劇が。エースのウィルフレッド・ザハが筋肉系のトラブルを抱えて倒れ込む。一時はプレーに復帰したが、続行不可能でマックス・マイヤーと交代。明らかに攻め手を失ったパレスは、試合をリバプールに支配される。

20分、ペナルティエリア外で相手FWアイェウと競合いの中でファールを受けたファン・ダイク。フリーキックを獲得し、ボールにはサラー、ファビーニョ、トレント、ヘンダーソン。話し合いの末、トレントがFKが担当になると、壁の上を越して先制点。ゴール右上に突き刺した。

勢いに乗るリバプール。直後ゴール前でのこぼれ球にヘンダーソンが反応し、ダイレクトでシュート。惜しくもポストに嫌われたが、先制点を奪ったことで、本来の良さが徐々に出てくる。フィルミーノやワイナルドゥムにも勝ち越し点のチャンスが生まれるが、決まらず。

それでも44分、ファビーニョとサラーのコンビネーションが追加点を生み出す。プレッシャーをいなして、ファビーニョが前線に浮き玉のパスを入れる。サラーがディフェンスとうまく駆け引きし、抜け出してボールをコントロール。GKと1対1になり、あっさりと得点。サラーが再開後初ゴールで、追加点を奪取。

年末のケガから復帰後、本調子に戻らなかったファビーニョだったが、見事なパスを披露。サラーも落ち着き払った得点シーンであった。

後半もリバプールが試合を完全に支配。何度となくゴール前に迫り、3点目をうかがう。誰も予想しない形で、そんな3点目が生まれる。ロバートソンからボールを受けたファビーニョ。プレッシャーがないことを確認し、右足を思い切り振り抜く。ボールは驚異のスピードでゴールマウスに向かい、GKヘネシーの左をすり抜けて、バックネットに突き刺さった。

マンチェスター・シティ戦でも豪快なミドルをたたき込んだファビーニョだが、それ以上に見事なゴールだった。今月のベストゴールと言っても過言ではないだろう。

攻撃の手を緩めないリバプールが、フロントスリーの連携で4点目もあっさりと奪う。69分、マネからフィルミーノにパス。フィルミーノからサラーにパスを通し、サラーは右足ワンタッチで前線に走り出していたマネにスルーパス。完全に相手ディフェンスの裏をとったマネは、冷静にゴール右隅に流し込み、勝負あり。華麗で流麗なゴールシーンであった。

次節がライバル、マンチェスターC戦ということもあり、主力を温存していく。ロバートソンやトレント、ヘンダーソン、フィルミーノ、マネが交代で退場し、ネコ・ウィリアムズやハーヴェイ・エリオット、南野、ケイタ、チェンボが投入される。

それでも試合の主導権を握ったまま放さなかったリバプールが危なげなく、クリーンシートを達成。30年間夢にまで見たプレミアリーグ制覇まで、あと勝ち点2に迫った。

次節のマンC戦で決められれば本望。そうならなくても、その次の試合では決まるはずである。リバプールファンにとって、ワクワクで最高な数週間の始まりとなった。

得点を喜ぶリバプール
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