異例ずくめの2019/20シーズンが閉幕したプレミアリーグ。最終節に残留を決めたアストン・ビラとは対照的にノリッジ・シティ、ワトフォード 、ボーンマスが来シーズンからチャンピオンシップへの降格が確定。
一方でリーズ・ユナイテッドとウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンが自動昇格。熾烈なプレーオフを勝ち取り、スコット・パーカー率いるフラムが1年でのプレミアリーグ帰還を決めた。これにより、2020/21シーズンのプレミアリーグ全クラブが出揃った。

リバプールが「ニューバランス」から「ナイキ」へとユニフォームプロバイダーを変更。チェルシーは胸スポンサーが「横浜ゴム」との契約満了からイギリスの大手通信会社「Three(スリー)」へと変わり、数字「3」が強調されたユニフォームは注目を集めた。昇格組ではリーズ・ユナイテッドがアディダスと契約を結んでいる。
各クラブの様々な事情を含みつつも、ユニフォームを刷新。2020/21シーズンを戦い抜くため、新たなユニフォームが続々と発表されている。
アーセナル|Arsenal

アストン・ビラ|Aston Villa

ブライトン|Brighton & Hove Albion

バーンリー|Burnley

チェルシー|Chelsea

クリスタル・パレス|Crystal Palace

エバートン|Everton

リーズ・ユナイテッド|Leeds United
未発表
フラム|Fulham
未発表
レスター・シティ|Leicester City

リバプール|Liverpool

マンチェスター・シティ|Manchester City

マンチェスター・ユナイテッド|Manchester United

ニューカッスル・ユナイテッド|Newcastle United

シェフィールド・ユナイテッド|Sheffield United

サウサンプトン|Southampton

トッテナム・ホットスパー|Tottenham Hotspur

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン|West Bromwich Albion

ウェストハム・ユナイテッド|West Ham United

ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ|Wolverhampton Wanderers

クラブの好き嫌いに限らず、デザインが素敵という視点からプレミアリーグを楽しむのも面白い。さすがに全チームのユニフォームを購入するのは難しいが、お気に入りの一枚をファッションとして日常で着こなすのも、サッカーを楽しむための重要な要素…だと思う。