元リバプール所属デヤン・ロブレンがセルヒオ・ラモスへ報復エルボーを告白 – チャンピオンズリーグ決勝で故意に負傷させられた“親友”モハメド・サラーの仇

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lovren - ramos試合

リバプールがヨーロッパ王者に輝いた2018/19シーズンから遡ること1年前。2017/18シーズンもキエフで行われたチャンピオンズリーグ決勝に進んだリバプールは、ロリス・カリウスのミスもあり、準優勝で試合を終えた。

ガレス・ベイルのスーパーゴールやロリス・カリウスの惨劇的なパフォーマンスが目立つ中、議論を醸し出したプレーがあった。前半ボールを収めようとしたサラーの右腕をガッチリとホールドしたラモスはそのまま倒れ込み、自由を失ったサラーは受け身が取れず、結局31分に負傷交代した。

それまでサラーからチャンスを作っていたリバプールだけに、痛すぎる交代となった。この出来事はSNSでも多くの議論を呼び、セルヒオ・ラモスはサラー本人のみならず、リバプールサポーターから嫌われるキッカケになる。

これに最も心を痛め、セルヒオ・ラモスを心底憎んでいたのが、友人デヤン・ロブレン。今夏ロシアへと新天地を求め旅立ったクロアチア代表だが、モハメド・サラーとの親しい関係性は継続している。友人思いで男気溢れるロブレンだが、決勝から数ヶ月後にUEFAネーションズリーグでスペイン代表と戦う機会が訪れる。

試合は3-2でクロアチアが勝利を収めるも、サラーを負傷させたラモスへの怒りが抑えられないロブレンは、試合中にスペイン代表DFへ報復エルボーを浴びせたことを認めた。

「サラーを痛めつけたラモスを俺が意図的に殴ったって? – うん、そうだね。」

「ルカ・モドリッチが俺とラモスとの緊張をなくそうとしたけど、クロアチア代表としてスペインと戦う機会があったから、故意にエルボーを入れて、ラモスにこれで”おあいこ”だ!って言ってやった。」

「選手としては尊敬してるし、チームへの貢献が素晴らしい。たくさんのタイトルを獲得している。その反面、選手を痛めつけるプレーを度々するのは嫌いだね。大ごとにしくないけど、俺の友達(サラー)を意図的に負傷させたと思ってる。」

「チャンピオンズリーグ決勝では、サラーが負傷するまではレアル・マドリードよりも明らかに良いパフォーマンスをしていた。だから負傷交代は大きく影響したし、その後は彼らが試合を支配した。」

ロブレンの恣意的なエルボーへのサラーの反応こそ語らないが、自らの評判を落とす可能性を賭けてまで、友人を思う…羨ましすぎる関係性が2人の間には存在している。

それはゼニトへの加入が決まり、ロシアからテレビ電話をしてしまうほど…愛し愛されの関係性がなんとも微笑ましい限りだ。

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