シェルダン・シャキリは移籍に向けて、話し合い中?クロップ監督が会見で意味深な発言

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Shaqiri to leave?未分類

スイスの強豪バーゼルの下部組織で力を磨き、バイエルン・ミュンヘンやインテルなどビッグクラブを経て、ストーク・シティに移籍したが2015年。強豪とは言えないクラブで、質の高いパスセンスやドリブル突破、得点力と攻撃に専念できる環境で、実力を発揮し続けた。2018年プレミアリーグから降格が決まったストーク・シティから割安で獲得したのが、リバプールであった。

加入1年目こそ、貴重なバックアップとして、また流れを変えられるジョーカーとして、得点とアシストにと活躍を見せる。チャンピオンズリーグ準決勝バルセロナ戦では、ジョルジニオ・ワイナルドゥムのヘッダーをアシストするなど、順風満帆なリバプール生活が待ち受けるかに思われた。しかし2年目は、怪我の影響や守備に課題の残るプレースタイルから出場機会が激減。若手ハーヴェイ・エリオットの台頭もあり、ベンチにすら入れない日々が続いた。

不運な日々を送るスイス代表FWには、ニューカッスルを筆頭に、複数のクラブが獲得に興味を示している。ただ、最近は移籍の噂も上がっておらず、同ポジションのハリー・ウィルソンの移籍可能性が高まるにつれ、控えとして残留が既定路線に考えられていた。事実、先日行われたカラバオカップ3回戦リンカーン・シティとの一戦では先発出場し、見事なフリーキックでゴールを決めていた。

だが、カラバオカップ4回戦アーセナル戦にはシェルダン・シャキリの姿はなかった。ベンチ入りすらしておらず、同じポジションにはモハメド・サラーが先発し、ライバルのハリー・ウィルソンが久しぶりにトップチームでスタメンの座を手に入れた。試合はPK戦の末に敗れた一方で、メディアの関心はシャキリの去就に集まった。

移籍濃厚と言われ続けたハリー・ウィルソンが先発していることも、関心を掻き立てる。ウェールズ代表MFが残留し、元ストーク・シティFWが放出されるのか。はたまた、両選手とも完全移籍となるのか。様々な憶測が流れる中で、試合後会見に応じたユルゲン・クロップ監督の発言がさらに移籍の憶測を加速させた。

スカイ・スポーツとのインタビューで欠場したシェルダン・シャキリについて尋ねられたクロップ監督は、以下のように答えている。

「何人か含まれていなかった。いまは舞台裏で色々と起こる時期であり、それに対応していかないといけない。我々はそれに対応したまでだ。」

なんともどちらとも取れるニュアンスであり、シャキリを指しているのかは不明。試合に含まれなかったリアン・ブリュースターはシェフィールド・ユナイテッドへの完全移籍を数日後に決めている。この事実を鑑みると、シェルダン・シャキリもどこかのクラブと交渉を行っており、怪我などを回避するためにも、また話し合いに専念させるためにも出場を回避させたようにも思える。

残り数日となった移籍市場の締め切り…毎年締め切り間近は怒涛のラッシュが起こるのが世の常。数時間後にでもシャキリ移籍の報道が出ても不思議ではない。ハリー・ウィルソンやマルコ・グルイッチら去就が不透明な選手たちも同じシチュエーションに置かれている。

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