怪我人続出のリバプールが緊急補強…かつてニューカッスルやワトフォードで活躍した元オランダ代表DFダリル・ヤンマートと短期契約か?

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Daryl Janmaat移籍

イングランド代表でのトレーニング中に膝を負傷し、早急に手術を行ったリバプールDFジョー・ゴメス。フィルジル・ファンダイク負傷により、ディフェンスリーダーとして覚醒が期待された中で、不運をゴメスを襲った。ジョエル・マティプが復帰したばかりのリバプールにとっても大きな痛手で、リース・ウィリアムズとナサニエル・フィリプスだけを残すのみとなった。

ファンダイクとゴメスがともに長期離脱で、復帰は早くても今シーズン終盤。ファビーニョも復活まではもう少し時間がかかり、さらには右サイドバックのトレント・アレクサンダー=アーノルドもマンチェスター・シティとの決戦で負傷により途中交代…近年は小さな怪我を繰り返すマティプだけでは物足りない。

右サイドバックはジェームズ・ミルナーやネコ・ウィリアムズが対応できるが、センターバックはふたたび緊急事態に舞い戻った。ファビーニョが戻ってくるまでは、先に挙げたリース・ウィリアムズやフィリップスでやり繰りするしかない。

センターバックの枚数を揃えるために、ユルゲン・クロップ監督はフリートランスファー市場に目を向けている。能力の高い選手は来冬の移籍市場が開かない限りは獲得できない。一方で、無所属の選手はいますぐにでもクラブに加われるため、短期的な緊急措置として補強しようとしているようだ。

獲得筆頭として報道されているのが、元オランダ代表DFダリル・ヤンマート。フェイエノールトやSCヘーレンフェーンで着実に実力を身に付け、2014年にニューカッスルに加入し、プレミアリーグへの挑戦を決断した。2年後にはワトフォードへと活躍の場を移し、定位置を確保。ただ、昨シーズンは怪我もあり、出場機会が激減し、今年の夏に放出されていた。

現在も無所属状態が続いており、短期契約でのオファーを検討している。主戦場は右サイドバックでありつつも、センターバックもこなえるユーティリティプレーヤー。ネコ・ウィリアムズのコンディション次第では、右サイドバックでも起用する機会は十分に考えられる。

プレミアリーグでの経験も豊富。リーグ戦では145試合8ゴール14アシストを記録しており、リーグ適応は問題ない。オランダ代表としては、2012年にフル代表デビューを飾って以降、34試合に出場している。身体の衰えは拭えないが、クラブと代表レベルでの経験値は申し分ない。

あくまで次の移籍マーケットが開くまでの緊急の対応ではあるが、マティプがいつ負傷するとも限らない状況において、経験豊富なディフェンダーの獲得は理にかなっている。移籍金も掛からず、給料もさほど高くないと予測でき、近日中にでも発表があるかもしれない。それほどに、リバプール守備陣が瀕死の状態にあると言えるだろう。

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