サウサンプトンFWダニー・イングスがチャンピオンズリーグ出場クラブへの移籍を望む?リバプールが移籍先オッズの最有力に

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Liverpool is tempted to sign Danny Ings移籍

バーンリーで自慢の得点力を開花させ、4シーズンに在籍したクラブを後にしたのが、2015年の夏。リバプールへと加入したダニー・イングスは度重なる大怪我によって、試合出場がままならず、大半の時間をリハビリに費やした。それでも、前線から相手を追い回す守備や相手をかき回す運動量の豊富さに、チームやファンからは愛されキャラと定着。

出場機会を求めて、1シーズンのローン移籍を挟み、2019年にサウサンプトンに完全移籍。以来81試合40ゴールと、2試合に1試合の割合で得点を量産し、ラルフ・ハーゼンヒュットル率いるチームのエースとして君臨している。来季は契約最終年となり、サウサンプトンは契約延長に向けて、クラブ歴史史上最高年俸の4年契約を提示し、交渉を進めている。

契約最終年に突入する2021年7月1日までに契約をまとめたいクラブに対抗し、トッテナム・ホットスパーが強い関心を示している。さらに、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティらも獲得候補先に取り上げられており、世界最大級オンラインベテッィング会社Betfairにおいては、古巣リバプールがスパーズよりも次の移籍先として人気を集めている。

プレミアリーグを舞台に高い決定率を維持するイングランド代表FWは、最高額でのオファーに対して、自身のキャリアを優先したい考えを持っているようだ。近年好成績を収めるサウサンプトンだが、チャンピオンズリーグ出場にはもう少し足りない。そのため、チャンピオンズリーグ出場を確保できるクラブへの移籍を希望していると、報じられている。

ヨーロッパ最高の舞台であるチャンピオンズリーグ出場は選手としての夢であり、誰もイングスの気持ちを否定できない。リバプール時代には出場経験こそあるものの、54分の出場時間に留まっており、プレーしたとは言い難い…

ジョゼ・モウリーニョは昨年夏に、カルロス・ヴィニシウスを獲得する前に、ダニー・イングス獲得に向けて交渉を行っており、ハリー・ケインやソン・フンミンの負担を減少させるためにも、ふたたびイングランド代表FWへの関心を示す可能性は高い。

一方で、リバプールもシェルダン・シャキリやディボク・オリギ、南野拓実らが活躍しているとは言い難い状況。ディオゴ・ジョッタが瞬く間にスタメン候補へとのし上がったが、依然としてフロントスリーへの負荷が大きい。最低でも2桁得点を計算できるストライカーとの再契約に向かう可能性も否定はできない。

ただ、28歳とキャリアのピークに達しており、世代交代を狙う補強プランとは異なる。チアゴ・アルカンタラは別格であり、引いた相手を崩すための最終兵器として獲得しており、年齢はネックになる。ハーヴェイ・エリオットもレンタルから戻ってくる来シーズンにおいて、再度ベンチを温める日々を経験したいとは、本人も思わないだろう。

異例のシーズンとなっている今季のプレミアリーグだけに、どのクラブがチャンピオンズリーグ出場権を得るか最終盤まで分からない。むしろ、サウサンプトンにもまだ可能性を残っている。移籍を目指すよりも、スタメンとして確固たる地位を築いたイングランド南部のクラブで、CS出場を目指すもの良い選択になりそうだ…

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