リバプールMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが、今夏のインテル・ミラノ移籍が合意!?

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Georginio Wijnaldum agreed terms with Intel Milan?チーム

契約延長交渉が依然として進んでいないリバプールとオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム。昨年夏にユルゲン・クロップ監督と前向きな話し合いを持ったっきり、合意に近づいているやら、退団を決めたなど噂が飛び交っている。

本命はオランダ代表でともに躍進を遂げたロナルド・クーマン監督率いるバルセロナ。新たな挑戦を望んでいるとされる元ニューカッスルMFは、スペインへの移籍に積極的とも伝えられており、既定路線にも思える。問題はバルセロナ新会長が決まっておらず、未来がわからないこと。会長次第では、クーマン監督解任もあり得るため、その際にはワイナルドゥム獲得に動く確率が格段に低くなる。

もっと言えば、バルセロナは世代交代に躍起だ。クーマン監督はベテランの域に差し掛かっていたイバン・ラキティッチやルイス・スアレスを放出しており、31歳を迎える中盤のダイナモを獲得するのは、明らかにオランダの繋がりだけであり、監督が交代すれば、必然的にもっと若い選手に目を向けることだろう。

不明確なスペイン移籍に痺れを切らしたのか…ジョルジニオ・ワイナルドゥムがセリエA強豪インテル・ミラノと個人合意に至ったとの報道が出てきた。真意は不明であり、信憑性は限りなく低いと言わざるを得ない。それでも歴史を持ち、アントニオ・コンテ監督の指揮で蘇ってきているヨーロッパの強豪でプレーしたい気持ちがあっても不思議ではない。

昨シーズンは王者ユベントスを最後の最後まで追随し、惜しくも2位でリーグを終えたインテル。今季も強さを維持し、前半戦好調だったACミランをかわして、現時点で首位に立っている。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を半ば確保しており、チーム強化に向け動き出している。

経営難に陥っている蘇寧グループがオーナーを務めるインテルであり、身売りの報道も後を立たない。BCパートナーズが買収オファーを提示しており、オーナー変更の可能性も十分にあり得る。こちらも不透明な未来像であるが、コンテ監督が変わる確率はとても低い。つまりは、チーム作りに変更が発生する余地は少ない。

買収がいまだ成立しておらず、インテル・ミラノとしての収入があるとは言え、どのクラブも新型コロナの影響で緊縮財政を余儀なくされている。そんな状況下で、移籍金のかからない世界的な選手であるジョルジニオ・ワイナルドゥムに全力を注ぐのは理に適っている。チャンピオンズリーグでの飛躍を目指すクラブにとって、是が非でも加えたい選手だ。

仮に、今回の報道が事実だとすれば、今シーズン限りでの退団が確定したことになる。リバプールで222試合に出場し、22ゴール16アシストと立派な数字を残している。クロップ監督が目指すサッカーの中核を務め、中盤で汗かき役であり、バランサーとして30年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献している。

大きすぎる穴になることは間違いない。その穴を埋めるべく、数多くのミッドフィルダーが誌面を賑わせている。現段階で契約がまとまっていない以上、退団の可能性は非常に大きいと考えるのが自然。移籍先がイタリアになるのか、スペインになるのか…『ジニ』にしかわからない。

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