第3GKに序列を落としたアドリアンが語る…「メンタリティは入団当初からなにも変わっていない!」

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Adrain never give up till the end...チーム

30年ぶりにイングランド王者に輝いた昨シーズンのリバプール。シーズン序盤で守護神アリソン・ベッカーを負傷で失い、誰もが優勝争いから離脱したと思われた。そんな中で、代役を務めた第2GKアドリアンが抜群のシュートストップを見せ、チームの好調にも助けれながら、優勝に大きく貢献した。

もともとポジショニングミスや落ち着きのなささ散見されていたアドリアンだが、今シーズンは前年にも増して不安定さを露呈。7得点を奪われ大敗したアストン・ビラ戦では、大量得点の足掛かりともなる先制点献上の場面で、判断ミスとパスミスが合わさり、あっさりとゴールを許した。この試合だけで言えば、ジョー・ゴメスにもミスが目立っていたため、一概にGKだけのせいではないが…

他の試合でも安定性に欠け、2021年10月21日チャンンピオンズリーグ・アヤックス戦を最後に、序列が下がってしまった。代わりに第2GKに格上げされたのが、若手GKクィービーン・ケレハー。将来的にはアイルランド代表GKを担う人材である。チャンピオンズリーグで今シーズン初先発を果たすと印象的なパフォーマンスを披露し、そのまま第2GKの座を確保した。

先日シェフィールド・ユナイテッド戦で久しぶりの出番を得たアドリアン。34歳で契約最終年を迎えている今シーズンだが、決して腐ってはいないようだ。来季リバプール残留はほぼなくなった現状だが、それでも入団の時と同じようなメンタリティを持ち続けていると、リバプール公式のインタビューに対して語った。

「僕のメンタリティとキャラクターはいつも、リバプールと契約した時となにも変わっていない。」

「監督が出場機会を与えてくれるときに備えて、準備は怠らないし、チームを手助けするために、できる限りのことをしているんだ。」

「今回はアリソンの状況もあり、全員が準備万端にしていなければいけない。」

「みながお互いを刺激し合っている。シェフィールド・ユナイテッド戦では僕のチャンスだったし、ほんとに幸せだった。クリーンシートや勝ち点3だけでなく、全選手の仕事っぷりにもね。」

「(困難なシーズンについて)強いメンタリティを見せなければいけない。経験豊富な選手たちだけじゃなく、全員がね。」

「今シーズンは始まりから決して楽ではなかった。でも、舞い戻ってきた。(シェフィールド戦では)勝ち点3を手に入れられた。」

チームとしても、個人としても難しいシーズンを過ごす元ウェストハム・ユナイテッドGK。盛り上げ役ととして欠かせない選手であるだけに、試合以外では重要な役割を果たしている。今季がアンフィールドで最後となりそうだが、シーズン終了まで諦めない姿勢を崩さず、不調なチームを支えてくれそうだ…

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