トルコ代表DFオザン・カバクは今シーズン限りで退団へ…買取オプション行使を見送りか?

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Ozan Kabak leaving Liverpool at the end of his loan deal this summerチーム

 RBライプツィヒDFイブラヒマ・コナテとの契約合意が近づいているリバプール。今季は長期離脱を余儀なくされてたオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメスが、来季は完全復活を予定しており、ジョエル・マティプも復帰する。

本来のセンターバック陣容が整いつつあるチームにおいて、今年の冬にシャルケからローン移籍で加入したDFオザン・カバクの去就は不透明。『The Sun』の報道によれば、1800万ポンド(約25.2億円)での買取オプションが付いている契約にも関わらず、リバプールはそのオプションを行使する意思はないようだ。

フランスU-21代表DFに資金を投入するほか、退団濃厚なジョルジニオ・ワイナルドゥムの後釜にも移籍金がかかる。新型コロナの影響で大幅な収入減に見舞われているクラブは別のポジションに資金を回すため、トルコ代表DFは今シーズン終了後にブンデスリーガに戻ることになる。

ジョエル・マティプが負傷がちであり、年齢も30歳を迎えるため、安価で獲得できる将来有望な選手を確保しておいても良い補強に思える。しかし、悪化する財政状況はチーム作りを再構築し、すでに所属しているナサニエル・フィリップスやリース・ウィリアムズを第5センターバックに置いておく決断をしたのだろう。

アンフィールドでプレーしている合間に、移籍元のシャルケが降格してしまったトルコ代表DFはリバプールに限らず、トップリーグへの移籍を志願するはず。ローンでの加入後の数試合は周りの連携不足からミスを連発していたが、徐々に安定したパフォーマンスを見せ始めたカバクには、オファーが届くのは時間の問題。

1800万ポンド(約25.2億円)もしくはより安価での獲得が望め、まだ21歳と能力上昇の余地が残されている。ポテンシャルはすでに示しており、落ち着き払ったプレーぶりはチーム全体に安心感をもたらす。現時点で新天地の候補は報じられていないが、選択肢には困らないと予想される。

とはいえ、今シーズンでの退団が正式発表されたわけでもなく、DFイブラヒマ・コナテとの契約も合意に至ったわけでもない。あくまで噂レベルでの話であり、今後の動向には注目必至だ。

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