リバプールにレンタル中DFオザン・カバクが、フランスU-21代表DFの後釜としてRBライプツィヒに狙われる?

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Liverpool's on-loan defender Ozan Kabak targeted by RB Leipzig as replacement for £40m defender Ibrahima Konate - who is set to join Jurgen Klopp's side next seasonチーム

主力センターバックに負傷者が続出し、カバーしていたファビーニョやジョーダン・ヘンダーソンも離脱する時期もあり、緊急事態に見舞われたリバプール。ナサニエル・フィリップスとリース・ウィリアムズを残すのみにとなったクラブは、緊急的に補強を行った。

ひとりはプレストン・ノースエンドから加入したベン・デイビス。いまだに出場機会が得られておらず、今夏での退団が濃厚。もうひとりが、トルコ代表での活躍するオザン・カバク。当時ブンデスリーガ最下位に沈んでいたシャルケからのローン移籍であり、1800万(約25.2億円)での買取オプションも付いた取引であった。

トルコ代表DFは加入直後からスタメンに定着。最初の数試合は不安定なパフォーマンスに終始し、周りとの連携もままならず、致命的なミスも犯してしまった。それでも、プレーぶりは着実に改善していき、いまでは評価に値するほどのパフォーマンスを披露している。

ポテンシャルの高さも窺い知れるだけに、今シーズン終了後でシャルケに戻るセンターバックとの買取オプションを行使するかに思えた。ジョエル・マティプが近年負傷がちであり、1年間を通して活躍できていない実情からも、第5センターバックまで揃える必要性に迫られている。

新型コロナの影響で財政悪化に苦しむリバプールには潤沢な資金はない。RBライプツィヒからフランスU-21代表DFイブラヒマ・コナテ獲得が近づいており、移籍金は4000万ポンド(約56億円)とも言われている。仮に獲得に成功した場合は、フィルジル・ファンダイクやジョー・ゴメス、マティプに加えて、第4センターバックまでで揃ったことになる。

しかし、前述の通りマティプを計算に入れるのは難しい状況が続いており、もう1人追加しておきたい。いわゆる第5センターバックの筆頭が、オザン・カバクだと考えられていた。オプション行使には十分な実績を残しており、貴重なバックアップ要員を務められるはずだ。

ここで問題になるのは、センターバックだけが補強ポイントでないこと。退団(予定)のジョルジニオ・ワイナルドゥムの後釜は獲得しなければならず、さらには前線にもバックアップ要員を追加したい。要するに、2人目のセンターバックへの支出はなるべく避けたい。

後半戦から自慢のヘディングの強さを前面に押し出し、負傷も少なくスタメンに定着しているナサニエル・フィリップスが評価を高めており、移籍金のかからないイングランド人ディフェンダーで十分と判断しており、追加の資金を投入してディフェンス陣を強化するつもりはなさそう。

所属するシャルケがブンデスリーガから降格しており、トップリーグでのプレーを望むトルコ代表DFは移籍を志願しており、今季後半戦での活躍ぶりが評価され、プレミアリーグクラブからの関心も伝えられる。

『Daily Mail』が報じたところによれば、バイエルン・ミュンヘン加入が決定しているダヨ・ウパメカノに続き、イブラヒマ・コナテも退団する可能性が高まっているRBライプツィヒが獲得希望リストにカバクの名前を追加したようだ。

まだ21歳とレッドブル・グループの補強基準にも合致しており、スピードや力強さもトップクラスとまでは言えないが、申し分ない能力を有している。所属クラブが降格しており、安価での獲得も可能に見える。総合的には良いトレードになる確率は高い。

絶望的な時期を救ってくれたシャルケDFは、来シーズンどのクラブでプレーしているのだろうか?まだオプションの未行使が発表されたわけではなく、残留もあり得る。プレミアリーグやブンデスリーガなど複数クラブが狙っており、シーズンが終了するとともに諸々が急速に動くはず…

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