トルコ代表DFオザン・カバクが、今シーズン終了後のリバプール残留への思いを吐露!

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Ozan Kabak desperate for Liverpool stay - but no Jurgen Klopp talks have taken placeチーム

今年1月の移籍市場でシャルケから半年間のローン移籍で加入したトルコ代表DFオザン・カバク。最終節クリスタル・パレス戦を最後にドイツに戻る予定だが、1800万ポンド(約25.2億円)での買取オプション契約が付いており、リバプールが行使するかに注目が集まる。

緊急事態に陥ったセンターバック事情を救うために加わったシャルケDFは、最初の数試合は適応に苦しみ、致命的なミスも犯すなど不安定なプレーに終始。その後は徐々に慣れ始め、周りの選手との連携も強化されたことで、及第点のパフォーマンスを継続的に披露している。

来シーズンはフィルジル・ファンダイクが絶対的な存在としてふたたび君臨し、ジョー・ゴメスとジョエル・マティプもともに負傷から復帰する。さらには、フランスU-21代表DFイブラヒマ・コナテ獲得に向けて、RBライプツィヒと交渉を進めており、加入が近づきつつある。

財政難に苦しむリバプールは、コナテ獲得に4000万ポンド(約56億円)ほどを費やす見込みであり、さらなる出費を避けたい。他のポジションに資金を回すためにも、同じく緊急事態でセンターバックの穴を埋め続けたナサニエル・フィリップスを第5センターバックに据え、買取オプションを行使しない可能性が高まってきている。

アンフィールド残留には十分なパフォーマンスで応えており、新型コロナという異常事態でなければ、非常に高い確率で留まっていただろう。一方でローン元であるシャルケがブンデスリーガから降格の憂き目にあっており、移籍自体は逃れられない。将来が見通せない中、オザン・カバクはリバプールに留まりたい思いを口にしている。

「もちろん、リバプールに残留したい。ユルゲン・クロップ監督にはまだ何も言われていないし、このトピックについて話し合えていない。そのうち分かるさ。」

「偉大なクラブだし、このユニフォームを着られることを誇りに思っているよ。」

「すべての瞬間、毎分毎秒で誇りを感じている。ベストを尽くそうと努力しているし、求められた仕事をしてきた。」

「次のシーズンに何が起こるか見てみよう。何が起こったとしても、ここでの日々は楽しかったし、みんながしてくれたことに感謝しているよ。」

チーム加入以降、リーグ戦やチャンピオンズリーグ含めて13試合に出場している。ナサニエル・フィリップスとのパートナーシップも改善し、全体的なプレーぶりも向上し続けたトルコ代表DFは、クロップ監督に自分の価値を示せたと自信を見せる。

「僕は若く、もっとうまく対処しなければいけない場面もあった。でも、先のキャリアは長く、より良い選手になれる。」

「フィルジル・ファンダイクやジョエル・マティプ、ジョー・ゴメスといった優れたプレーヤーたちと激しいトレーニングを積めている。」

「彼らはほんとに凄いセンターバックで、ユルゲン・クロップ監督の指揮の下、彼らと一緒に練習し続けられれば、自分自身も優れた選手になれる。ここまでは全力を尽くせたし、パフォーマンスにも満足しているよ。」

落ち着き払ったプレーに加えて、ポテンシャルの高さも示した。マティプが負傷がちであり、シーズンを通した活躍が難しい。そうした背景からも第4センターバックとしてオザン・カバクを確保しておくのも面白い選択肢になると思っている。

しかし、限られた資金で複数のポジションを補強せねばらず、買取オプションを行使しない決断がなされても十分に理解できる。いまだに話し合いの場が設けられておらず、正式発表もまだ。残留するのか、別のプレミアリーグへ移籍するのか、はたまたブンデスリーガの上位クラブへと移籍するのか。

シーズンが終わり、移籍市場に向けて動きが活発化する今後数週間は、ディフェンダーの去就に注目が集まることは避けられない…

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