リヴァプールは約44.8億円でリーズ・ユナイテッドFWハフィーニャ獲得を狙う

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Liverpool is about to offer Leeds United star Raphinha with £32m移籍

マルセロ・ビエルサが率いるプレミアリーグ昇格組の古豪リーズ・ユナイテッド。全員サッカーで、試合最後まで走り抜ける選手を揃え、マン・ツー・マン・ディフェンスで相手の攻撃を無効化する。だが、マークを外されると一気にピンチになり、失点数も54失点。リーグでもワースト8番目の数字だ。

エンターテインメントとしては非常に面白く、対戦相手は豊富すぎる運動量に苦労を強いられる。攻撃面でも全員攻撃で、前線以外にもミッドフィルダーやディフェンダーですらピッチを駆け上がる様子は、まさに怒涛の攻撃を試合中に何度も繰り返す。

チーム内得点王であるFWパトリック・バンフォードが、17ゴールで失点数の多いチームを引っ張り続けた。マンチェスター・シティから3シーズン連続のレンタル中FWジャック・ハリソンや30歳になるMFスチュアート・ダラスらが活躍を見せるなか、一躍注目を集めたのがブラジル人FWハフィーニャである。

『Futbol de Ingelaterra』によると、プレミアリーグで大ブレークを果たしたリーズFWハフィーニャに関心を示しており、3200万ポンド(約44.8億円)でのオファーを準備している。フランスU-21代表DFイブラヒマ・コナテ獲得に成功しているクラブは、別ポジションの補強に向かっている。

テクニックに溢れる左利きのウインガーは、昨年夏にスタッド・レンヌからリーズに加入。入団から数試合はイングランドサッカーとビエルサ・サッカーに適応する時間を与えられたが、徐々にスタメンの座を確保。クラブ最高額で獲得したFWロドリゴが苦しむのとは対照的に、順調なイングランド生活をスタートした。

主に右ウイングもしくは左ウイングでの起用が多く、独特なドリブルのリズムでディフェンスラインを突破しつつも、左足からの正確なパスやクロス、さらにはカールを巻いてゴール左隅に決まるシュートで得点とアシストを重ねていく。

30試合6ゴール9アシストは1年目にしては立派な成績であり、シーズンを通して出場できたのは来年以降に確実に活きる経験だったはず。フロントスリーの世代交代を視野にいれつつも、前線の陣容を強化するためにも理想的な人材になるはずだ。

しかし、ハフィーニャ本人は来シーズンもリーズ残留を希望しており、イングランド北部の都市で成長を続ける意向であると伝えるメディアも存在している。確かに、もう1年間ビエルサの指揮を受け、今季を上回る数字を残すために尽力するのは、選手にとっては現実味のある選択肢と言える。

リバプールがセンターバック以外のどのポジションを補強ポイントに掲げているかは計り知れない。新たなミッドフィルダー獲得も必須にも思え、放出候補の選手たちを売却することで得られる資金を向けるのが現実路線。

今夏での獲得は移籍金の捻出および選手本人の意思から難しい印象を受けるが、来年以降でアンフィールドに活躍の場を移してくれることを期待したい…

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