EURO2020参戦中のクロアチア代表DFヨシュコ・バルディオル…近い未来でのリバプール移籍を夢見る!

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RB Leipzig DF Josko Gvardio is eager to move to Liverpool in the future 未分類

クロアチアの強豪ディナモ・ザグレブからRBライプツィヒに加入する同国代表DFヨシュコ・バルディオル。センターバックを主戦場に戦うディフェンダーは、左サイドバックとしてもプレー可能。開催中のユーロ2020にも参戦しており、国内での評価は高い。

今夏にステップアップを行うセンターバックには、新天地で大きな仕事が待ち受けている。フランス代表DFダヨ・ウパメカノがドイツ王者バイエルン・ミュンヘンに、ユリアン・ナーゲルスマン監督と一緒に移籍。フランスU-21代表DFイブラヒマ・コナテもリバプール移籍が正式発表されており、守備陣の再構築が求められる。

世界的にも将来を嘱望されている若手センターバック2枚が一気に退団するチームにおいて、後釜を任されたのがクロアチア代表DFヨシュコ・バルディオル。フィジカルにも恵まれた両者とは異なるプレースタイルだが、巧みなテクニックを持つ現代的なセンターバックだ。

昨季プレミアリーグで大躍進したリーズ・ユナイテッドも触手を伸ばしていたと言われるが、最終的にはブンデスリーガを選択。それでも、リバプール加入が決定しているイブラヒマ・コナテと同じ道を歩むことを諦めておらず、いつの日かアンフィールドでプレーすることを夢に見ている。

「幼い頃から、父親と一緒にリバプールの試合を観ながら育ってきた。」

「サッカーに真剣に取り組みだしてからは、彼らを参考にしてきたんだ。いつかはプレミアリーグに移籍したいし、リバプールでプレーしたい!」

まずはRBライプツィヒで経験を積み、数年後にはプレミアリーグに活躍の場を移している…そんな未来を十分に感じさせる逸材であり、フィルジル・ファンダイクの後継者を務められるほどに成長する将来もあり得ない話ではないかもしれない…

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