ローマ新監督ジョゼ・モウリーニョ…デンマーク戦では『アンフィールドのような雰囲気作り』を急かす!

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Jose Mourinho urges England fans to replicate “Anfield atmosphere” at Wembley vs Denmarkスタジアム

ガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表の前評判は決して高くなかった。ベルギー代表やフランス代表が優勝候補に取り上げられる一方で、本命として同国の名前を挙げる人は多くなかった。

数多くの将来有望株を擁する代表チームだけに、経験値の無さは否めない。それでも、スリーライオンズは快進撃を続けており、明日朝には決勝戦を懸けてデンマーク代表と戦う。聖地ウェンブリー(ロンドン)開催とホームで試合が出来る最大のメリットを有するイングランド代表は、戦力差からも決勝進出が有力視されている。

スタジアムには最大キャパシティの75%までの入場が許可され、6万人を超える両国のサポーターが集うウェンブリー。観客席の大体数を占める予定のイングランド・サポーターが同国代表チームを声援で後押しする。

デンマーク代表は不運な悲劇に見舞われ、インテルMFクリスティアン・エリクセンを欠いた戦いを強いられている。しかし、抜群のチーム力と毎試合ごとにMVPが入れ替えるほどの全員サッカーで、ベスト4まで勝ち上がってきた。プレミアリーグで活躍する選手も多く、全く侮れない相手だ。

トッテナム・ホットスパーをシーズン途中で解任され、同じくシーズン途中に来シーズンからASローマを指揮することが発表されたポルトガル人監督ジョゼ・モウリーニョ。『The Sun』とのインタビューに応え、名門クラブの名前を引き合いに出し、スタジアムでの雰囲気作りの大切さを述べている。

「たとえ負けていても、声を上げなければいけない。一緒に戦っていることを示すためにね。」

「イングランドはアンフィールドの雰囲気を作り出すべきだろう。」

「チェルシーを率いて初めて訪れたときには、彼らは4-1で負けていたにも関わらず、最後の1分1秒まで声援を送り続けていた。ポルトガルにはない文化で、呆気に取られたことを憶えている。」

「もしくは、最もシンドくなる最後の15分間はオールド・トラフォードのような雰囲気も必要になる。マンチェスター・ユナイテッドがうまくいっていなくても、サポーターたちは常に信じている。」

「スタジアムにいる全員がそれぞれのサポートスタイルを最高の状態で引き出し、イングランド代表チームを後押ししなければいけない。」

ポルトガル代表は世界でも有数のタレント陣を擁していたものの、チームとしてうまく機能せずにすでに敗退。監督キャリアの長いイングランド代表を応援するようなコメントを残している。他方、デンマークには監督お気に入りのMFピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム)がおり、ASローマ新監督にとっては注目したい一戦になりそうだ。

はたしてイングランド代表がホームの地で決勝を戦うのか…それとも、デンマーク代表が疲れを見せずに、90分間戦い抜き勝利を手にするのか…多くのサポーターが集結する一戦は、2021年7月8日4:00(日本時間)キックオフ予定。

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