クロップ監督が残留”熱望”も…リバプールMFジョーダン・ヘンダーソンが退団検討?

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FSG may hesitate to match the salary range Jordan Henderson is looking forキャリア

イングランド代表としてEURO2020にも参加したMFジョーダン・ヘンダーソン。コンディションは万全ではなかったものの、決勝に駒を進めた同国代表を精神面で支えた。リバプールでは同国の先輩MFスティーブン・ジェラードからキャプテンマークを引き継ぐと、絶対的な主将の地位を確保。

チャンピオンズリーグ優勝に始まり、クラブワールドカップ、一昨シーズンにはプレミアリーグ制覇に大きく貢献。30年ぶりにイングランドの頂点に立ったリバプールを、プレーとメンタルの両面で引っ張り続けた。

いまや押しも押されぬキャプテンも31歳を迎え、過去数シーズンは負傷で離脱する回数が増え始めた。年間を通して活躍はできないが、昨シーズンには本職でないセンターバックとしても起用されるほど、クラブ首脳陣からの信頼は厚い。

現行契約が残り2年となった同クラブのキャプテンとは、リバプールが契約延長に向けた交渉をスタートさせている。年齢的にもピークを過ぎたミッドフィルダーに高額な給与を提示したくないオーナー陣と、給与アップを希望するヘンダーソン側との交渉は前進していない。

リバプールはキャプテンとしてチームを引っ張るMFジョーダン・ヘンダーソンに契約延長オファーを準備か!?
2011年にサンダーランドからリバプールに加入した若武者は、スティーブン・ジェラードとの比較に苦しむ時期もあったものの、今では絶対的なキャプテンとして、精神的な支柱としてユルゲン・クロップ監督率いるチームを支え続けている。31歳と...

チームを率いるユルゲン・クロップ監督とジョーダン・ヘンダーソン本人は2023年以降もアンフィールドに残留させたい / したい意向を隠しおらず、上層部が要求をどこまで飲めるかが別れ目になるかもしれない。

『Daily Mirror』によれば、同選手は今後のリバプールでのキャリアを熟考しており、給与増額を含む納得する延長オファーが提示されなければ、今夏での移籍も辞さないと報道している。今夏にはサポーターから愛されたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムも契約満了で退団しており、近いうちに同じストーリーが描かれる可能性が高まっている。

最終的にオランダ代表はもっとも高い給与を提示したパリ・サンジェルマン移籍に合意。3倍以上とも言われる給与を手にすることになった。プロフェッショナルで短命なサッカー選手だけに、お金も重要なファクターであり、退団を選んだ選手だけを責めるわけにはいかない。

とはいえ、交渉自体は決裂したわけでもなく、まだ序章に過ぎない。交渉も継続される予定で、楽観的に言えば、あと2年間で合意すればいいわけである。互いに条件をすり合わせながら、徐々に落とし所を探っていく作業が今後は待ち受けている。

サポーターはもちろん、チームメイトからも絶対的な信頼を集めるキャプテンだけに、給与アップだけではない解決策も講じられるだろう。勝手な想像だが、イングランド代表MFもPSGやマンチェスター・シティでしか手に入れらない給与額を望んでいるとは思えず、今回の報道は少し煽っている印象は否めない。

ただ、事実としてオランダ代表との交渉は決裂し、ニューカッスルから加入後、クロップ・サッカーを体現した選手はチームを去った。他にも20代後半や30代前半で、近年の栄光の立役者となったプレーヤーたちとの契約延長に向けた話し合いが多く予定されており、クラブ側の対応が今後のさらなる発展に繋がるかどうかを左右しそうだ…

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