6年契約を結んだアンス・ファティは、マンチェスター・ユナイテッドやリバプール、PSGからのオファーを断っていた

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Ansu Fati, who signed a six-year contract, turned down offers from Manchester United, Liverpool and PSG移籍

パリ・サンジェルマン移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。過去10年以上にわたり、クラブのアイコンとして驚異的な活躍を見せ続けた稀代のストライカーだが、サラリーキャップの壁を乗り越えられなかった。

ただし、補強に抜かりはなかった。オランダ代表メンフィス・デパイやマンチェスター・シティからはFWセルヒオ・アグエロとDFエリック・ガルシアをダブルで獲得。いずれも契約満了に伴うフリー移籍で、財政バランスが悪化しているクラブにおいて、賢い補強戦略となった。

セルヒオ・アグエロが負傷で出遅れたものの、若きスペイン代表プレーヤーがチームを牽引。エリック・ガルシアをはじめ、昨季加入したMFペドリやカンテラ育ちのMFガビが頭角を現しており、緊縮財政の中で若手への切り替えが進んでいる。

そんな才能豊かな選手たちが揃う中、最も注目されているのが、ガビ同様にカンテラで育ったFWアンス・ファティ。メッシの後継者にも挙げられる逸材は、レバンテ戦で復帰するとすぐにゴールを奪い、バレンシア戦でもシーズン2得点目を決めるなど才能の片鱗を見せている。

18歳のバルセロナFWは、最近6年契約にサインしている。契約解除金が8億4600万ポンド(約1184億円)という途方もない金額が設定されており、クラブに将来を誓った格好だ。

まさにバルセロナのアイコンへの道をひた走る同選手だが、新契約に合意する前にはヨーロッパのメガクラブが触手を伸ばしていたようだ。『Cope』によれば、マンチェスター・ユナイテッドやリバプール、パリ・サンジェルマンの3クラブがワンダーキッドに対してオファーを提示していた。

スペインのクラブが提示していた給与額を2倍にした金額でオファーを出しており、魅力的な条件で若きストライカーの誘惑を試みていた。同選手も海外クラブから獲得オファーがあった事実を明かしたものの、はなからバルセロナ残留を希望していたことも認めていた。

今から引き抜きを狙う場合にも、法外な金額を要求されるため、獲得に乗り出すクラブは最低でも数年間は現れないだろう。新契約によって、現クラブでの成長ができるようになり、さらなる飛躍が期待されている。

海外移籍の道を絶った18歳の逸材は、偉大すぎるリオネル・メッシの後を追えるのだろうか…?

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