【悲報】凄腕SDマイケル・エドワーズの今シーズン限りでのリバプール退団が正式発表

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Sporting director Michael Edwards to leave Liverpool at the end of the seasonチーム

ユルゲン・クロップ監督がそれまで低迷を続けた名門リバプールを、ふたたび常勝軍団を作り上げた。脅威の得点力を誇るフロントスリーを筆頭に、世界でも屈指のディフェンス陣、そして試合終了まで激しいプレッシングを惜しまないミッドフィルダー陣がクロップ・サッカーを体現し続ける。

2017/18シーズンにはチャンピオンズリーグ準優勝、翌シーズンには悲願のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げた。2019/20シーズンには、プレミアリーグでは初めての優勝を果たし、30年ぶりにイングランドの頂点に輝いた。

まさに強豪クラブへと成長させたクロップ監督だが、その裏には敏腕スポーティング・ディレクターであるマイケル・エドワーズの存在が欠かせない。

クロップ監督が前向きでなかったと言われるモハメド・サラー獲得を進言するなど脅威的な目利きを発揮しつつ、フィルジル・ファンダイクやアリソン・ベッカーらピンポイント補強も着実に成功へと導いた。

補強だけでなく、フィリペ・コウチーニョを史上3番目に高額な移籍金でバルセロナに放出。今季ブレイク中のドミニク・ソランケやイングランドU-21代表FWリアン・ブリュースターら若手を市場価格よりも明らかに高い値段で売りつけるなど移籍市場での交渉力は目を見張るものがある。

今夏から今シーズン限りでの退団が報じられてきたが、マイケル・エドワーズは新たなチャレンジに歩みを進めることがクラブから正式に発表された。後任にはアシスタントを務めるジュリアン・ウォードがそのまま昇格し、新時代を築いていくことになる。

2011年に分析のトップとしてリバプールに加入し、2016年には新設されたスポーティング・ディレクターに着任したマイケル・エドワーズは今回の発表に際して、サポーターに向けた心温まるメッセージを発信している。

「この時期にこのクラブの一員でいられたことは、名誉なことでした。幸運にも一緒に働く人々に恵まれ、楽しみながら成功を収められた。」

「私は、このクラブでの在籍期間を最大で10年にしようと考えていました。このクラブでの仕事を非常に気に入っているものの、変化も必要だと強く信じる。個人にとって良いことで、仕事の場においてはオーナーにとっても良いことだと思います。」

「ここにいる期間、私たちは(きっと良い方向に)多くのことを変えてきました。しかし、新たな人が違った視点やアイデアをもたらし、これまで行われてきたことを土台にしつつ、変化させていけると思ってます。」

「ジュリアンは何年もかけてこの役割のために、スキルを培ってきました。昨年にはアシスタント・スポーティング・ディレクターに就任し、過去12ヶ月もの間、成功を得るために不可欠な他の要素を学んだ。私は、彼がこの役割に最適だと信じています。」

「これからは、スムーズに移行を完了させるために彼をサポートしていきます。」

これからのチャレンジはどこのクラブになるのかはまだ分からない。噂に挙がっているニューカッスル・ユナイテッドもひとつの選択肢であり、信憑性には乏しいがレアル・マドリードも新天地候補として報道されている。

リバプールを補強面でも、財政面でも支え続けた凄腕スポーティング・ディレクターには感謝しつつも、新しいチャレンジを応援していきたい…

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