昨季限りでリバプール退団のジョルジニオ・ワイナルドゥムが、1年でプレミアリーグ出戻り?

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Georginio Wynaldum, who left Liverpool at the end of last season, to return to the Premier League in a year?移籍

昨シーズンを通してリバプールと契約延長交渉を行ったオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムだが、条件面で折り合いがつかず、契約満了に伴いチームを退団。バルセロナ移籍に限りなく近づいたものの、パリ・サンジェルマンが最終局面で強奪に成功し、パリに新天地を求めた。

リオネル・メッシやセルヒオ・ラモス、ジャンルイジ・ドンナルンマらとビッグネームを獲得し、ネイマールやキリアン・エムバペらも健在のスター軍団に加入した同選手。序盤戦こそスタメンで試合に出ていたが、徐々に序列が下がり、満足のいくシーズンを送れていない。

チャンピオンズリーグ・ラウンド16では、レアル・マドリードと対戦した同クラブ。ファーストレグで勝利したパリ・サンジェルマンだったが、セカンドレグではカリム・ベンゼマのハットトリックに沈み、大会早々に敗退が決定してしまった。

『L’Equipe』によれば、今回の敗戦に伴い、首脳陣はチームの入れ替えを検討しており、その中には今季加入したばかりのオランダ代表も含まれている。ナーセル・アル=ヘライフィー(クラブ最高経営責任者)は、カタールで何度もミーティングを開催しており、クラブを前進させるためのプランを練っている。

プレミアリーグでは依然として評価の高く、パリ・サンジェルマンは同選手の売り込みには苦労しないと考えているようだ。昨季まで所属したリバプールへの復帰は考えにくいが、この冬にも噂に挙がったアーセナルなど上位クラブでも関心を示す可能性は高い。

キリアン・エムバペも来季のレアル・マドリード加入が現実味を帯びてきており、さすがのリオネル・メッシも年齢には逆らえない。くじ運もあったが、準々決勝にすら進出できなかったチームの再構築はやむを得ないだろう。

ただし給与額が高いだけに、プレミアリーグとはいえ、高給を支払えるクラブは限られる。新興戦力で言えば、かつて1シーズンのみ在籍したニューカッスル・ユナイテッドは、イングランドで実績十分なミッドフィルダー獲得に動くかもしれない。

マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーらがオランダ代表ミッドフィルダーに関心を抱く確率は低く、パリ・サンジェルマンが給与の半分以上を支払いつつ、レンタル移籍での貸し出しが現実路線にも思える。

リバプール・サポーターとしては、ふたたびアンフィールドで躍動するジョルジニオ・ワイナルドゥムを見たい気持ちはある。ハーヴェイ・エリオットやカーティス・ジョーンズの成長を助ける意味合いでも、1シーズンのローン移籍で獲得するのも面白いオプションだ。

しかし、現実的な視点に戻ると、どうしてもリバプールがオランダ代表MFに視線を戻すことはないだろう。パリ退団の確率が徐々に上がりつつある同選手だが、来シーズンはどこのクラブでプレーしているのだろうか?いまから楽しみである…

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