『ベスト中のベストだと思う。』 – ウェストハムFWジャロッド・ボーウェンが、リバプールFWモハメド・サラーに称賛の嵐!

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'I think it's the best of the best'." - West Ham FW Jarrod Bowen heaps praise on Liverpool FW Mohamed Salah! 未分類

チェルシー時代には実力不足や強者を前に、ほとんど試合に出られなかった。フィオレンティーナやASローマで能力を磨き、世界でも屈指のウィンガーに成長したエジプト代表FWモハメド・サラーは、2017年からリバプールでプレーを続ける。

加入初年度から抜群の得点力を見せ付け、サポーターの心を掴むと、ロベルト・フィルミーノやサディオ・マネとは脅威的な連携で数々のゴールを奪ってきた。フロントスリーは相手ディフェンスを恐怖に陥れ、エジプト代表FWはプレミアリーグで3度に渡り得点王に輝いた。

30歳になったエジプシャン・キングは、この夏に契約延長を結び、2025年までアンフィールドでプレーを続けることに。今シーズンはチーム全体の調子が悪く、怪我人も続出している関係で本来の実力を発揮できずに苦しむリバプールだが、ゴール前での嗅覚は衰えず3試合2ゴールを決めている。

過去にはリバプールが関心を示し、モハメド・サラーの後継者とも目されるウェストハムFWジャロッド・ボーウェン。今でも獲得リストには名前が記載されているであろうイングランド代表FWは、ゴールを量産し続けるモハメド・サラーを “ベスト中のベスト” と褒め称えた。

「世界中に左利きの選手はたくさんいるが、プレミアリーグではモハメド・サラーを見て、彼が過去6年間で成し遂げたこと、あるいはどれだけ長くここにいるのか分かる。」

「彼が決めたゴールと彼のプレーは、あのポジションではベスト中のベストだと思う。」

「彼はリーグ戦でもプレーしているから、特に注目しているんだ。」

HaytersTV

同じように、右ウイングからカットインしてゴールを狙うパターンを得意とするジャロッド・ボーウェン。リバプールみたく最悪のスタートを切っているクラブが巻き返しを図るためには、重心の低いドリブラーの存在は欠かせない。

活躍次第では、有望な若手ひしめくイングランド代表にも招集される可能性を残しており、カタールW杯でも出番を得るかもしれない。

同じくプレミアリーグで活躍するモハメド・サラーのプレーを参考にしていると明かしたウェストハムFWはさらなる成長を遂げ、将来的にアンフィールドでプレーする日は来るのか…

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