毎週プレーしたい…リバプールの第2GKクィービーン・ケレハーが、クラブでの扱いに本音を吐露!

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I want to play every week...Liverpool's second goalkeeper Caoimhin Kelleher expresses his true feelings about how he is treated at the club 移籍

2023/24シーズンにはノッティンガム・フォレストがオファーを提示したアイルランド代表GKクィービーン・ケレハー。リバプールではアリソン・ベッカーの控えに甘んじており、25歳になった今でも出場試合数は “47” に留まっている。

この夏には複数クラブが関心を示す中、リバプールが要求する移籍金に見合うオファーがなかったこともあって、アンフィールドを離れることはなくなった。一方で、バレンシアからジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリを獲得し、来夏での退団が濃厚と見られている。

過去数年間におけるリバプールでの扱いについて、25歳のゴールキーパーは本音を吐露。クラブ側には常に他のクラブに移籍して、レギュラーになりたいと伝えていたと明かし、マージーサイドのクラブが下した決断に不満げなコメントを残した。

「僕はここ数年、どこかに行ってナンバーワンになりたいとはっきり言ってきた。」

「クラブはゴールキーパー(ママルダシュビリ)を獲得することで、別の方向に進む決断をしたように見える。」

「リバプールはいくつかのオファーも拒否している。決定を下すのはいつも僕ではない。僕の野心ははっきりしている。自分は十分な実力を持っているし、毎週、毎週、プレーしたいんだ。」

カップ戦などでゴールマウスを守る試合では、抜群のショットストップに加えて、落ち着いたボール裁き、後ろからのビルドアップと現代的なゴールキーパーに必要となる能力を高いレベルで兼ね備えており、プレミアリーグの多くのクラブでスタメンの座を確保できるはずだ。

年齢も20代中盤になり、選手として毎週のようにプレーしたいのは当たり前。ベンチから学べることはもうなく、ピッチでの活躍のみがさらなる成長をもたらす。試合で結果を出すことで、アイルランド代表での座も安泰になる。

はたして、リバプールの2番手GKは来夏、どのクラブに移籍し、どのような活躍を見せてくれるのだろうか…?

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