リバプール、コロンビア代表FWルイス・ディアスとの契約更新に向けて前進か!?

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Liverpool move forward to renew Colombian international Luis Diaz's contract 移籍

この夏の移籍市場において、バルセロナやパリ・サンジェルマンからの関心が向けられていたコロンビア代表FWルイス・ディアス。リバプールが適切な移籍金さえ届けば売却も検討するなどの報道も出回り、その去就に注目が集まった。

結果的にはアンフィールドに残留した27歳のウィンガーは今季、プレミアリーグで開幕から5試合で5得点とゴール前で覚醒中だ。オランダ代表FWコーディ・ガクポも在籍するも、チームに欠かせない存在であることは間違いない。

海外メディア『TeamTalk』によれば、リバプールは同選手との新契約締結に動いており、交渉は順調に前に進んでいるようだ。クラブ側は2024年12月までに契約更新で合意することを目指しており、今後数ヶ月が鍵になる。

リバプールでの出場試合数も “100” を超え、緩急を使い懐の深いドリブルで左サイドを蹂躙し、豊富な運動量でディフェンスにおいても対応を怠らない。それらに加えて、シュート精度も改善したとなれば、放出してしまうのはもったいない。

もしも今回の交渉がうまくまとまれば、大幅な給与アップも期待される。海外サイト『Capology』に記載されている給与額を見てみると、現在は週給55000ポンドで、ほとんどのレギュラー組と比較して半分くらいしか受け取っていない。モハメド・サラーからは約7分1と、いまの活躍からは安すぎる。

はたして、コロンビア代表ウィンガーは2027年6月までの現行契約を更新し、長期契約&給与アップを手にするのだろうか…?

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