「縁が切れたとは聞いていない」英ジャーナリストが、スビメンディ獲得に向けたリバプールの再始動を示唆!

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‘Liverpool has told me that bridges have been burned’ English journalist hints at Liverpool's re-launch for Zubimendi 移籍

アルネ・スロット監督が就任したことで、守備的ミッドフィルダーに求められる役割が変わったリバプールにおいて、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフは中盤の底で期待を上回るパフォーマンスを継続している。

日本代表MF遠藤航はその煽りを受け、プレー時間を確保できていない。そして、オランダ人指揮官は新たな守備的MF獲得を熱望しており、この夏の移籍市場においては、レアル・ソシエダ所属のスペイン代表MFマルティン・スビメンディ獲得に近づいていた。

リリース条項を支払うことを通達しており、選手側の判断に任されたが、スペインに残ることを決断したことで、同選手を巡る移籍劇は幕を閉じた。しかし、デイヴィッド・リンチ氏(英ジャーナリスト)は、この動きが再燃する可能性を示唆した。

「彼はまだ新契約にサインしていないので、1月になれば、レアル・ソシエダのシーズンの行方を知る決定的な瞬間が訪れるかもしれない。リバプールからは誰も、縁が切れたとは聞いていない。」

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一方で、スロット監督はレアル・ソシエダMFから前に進んでいる内容の発言があったこと、さらには成績不振にも関わらず、スビメンディがラ・レアルに忠誠を誓っているとの情報を出回っており、わずか半年間で気持ちが変わるとも思えない。

この冬にも新たなミッドフィルダー確保に動くと見られるリバプールだが、ふたたび今夏のターゲットの説得を試みるのだろうか…?

移籍
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