2024年の夏、母国フランスからドイツの名門シャルケに加入した25歳FWムサ・シラは、初めてのブンデスリーガ2部にも関わらず、ゴール前で高い決定率を示している。最近は筋繊維断裂で離脱しているものの、20試合で13ゴールを挙げてきた。
市場での評価額も急激に上がっているマリ代表のアタッカーは、わずか1年でシャルケを離れる可能性を模索している。海外メディア『Football Transfers』によれば、同選手の代理人を務めるラファエラ・ピメンタ氏は各国のクラブにアプローチをかけており、リバプールも含まれるようだ。
他にもプレミアリーグのクラブに声をかけているとも言われ、この夏でのステップアップを狙っている。これまでモナコやカーンなどフランスを中心にプレーし、ユトレヒトではオランダでもプレー経験を持つ。
フランス代表のアンダーカテゴリーの常連であったものの、その後は伸び悩んでいた。ドイツに渡ってふたたびキャリアを軌道に乗せた25歳のストライカーだが、リバプールで活躍するにはいろいろと足りていない。
いくら安くてもアンフィールド行きが実現する未来は想像しにくく、強豪クラブ移籍は時期尚早。年齢が20代中盤と言えども、まずはプレミアリーグでは中位から下位チームに移籍して、イングランドのサッカーにおいて実力を示す必要がある。
また、ブンデスリーガではなく、あくまで2部での得点力のため、リバプール行きは高みを目指しすぎだろう。はたして、いま売り出し中の中堅フォワードは、希望するクラブに移籍することはできるのだろうか…?
