リバプール加入の決断は正しかった…アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターが、プレミアリーグ優勝に歓喜!

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2023年の夏、ブライトンからリバプールに加わったアレクシス・マック・アリスターは、ユルゲン・クロップ監督のもと、インサイドハーフとして活躍。攻守両面での活躍はシーズンを通して目立っており、アンフィールドで輝きを放った。

アルネ・スロット監督にとっても欠かせない存在になり、過密日程にも関わらず、毎試合で質の高いパフォーマンスで起用に応えた。アルゼンチン代表でも常連で、2022年にはW杯制覇も経験。今シーズンはプレミアリーグで首位を最後まで譲らず、トッテナム・ホットスパー戦での勝利でタイトルを勝ち取った。

リバプールでは昨季カラバオカップを制覇したが、プレミアリーグ優勝は格別。クラブにとっても5年ぶりの優勝となり、コロナ期間ではできなかった満員の観客に祝われつつ、プレミアリーグ制覇を噛み締めた。

26歳のミッドフィルダーは、国内リーグ制覇に喜びを語り、チームメイトの存在がいかに大きいかを明かした。また、アンフィールドに導いたクロップ監督や当時のスポーティング・ディレクターへの感謝も口にした。

「悪くない。ワールドカップ優勝、そしてプレミアリーグ優勝は本当に特別なことだ。本当に楽しかったし、チームメイトがいなければできなかったことだ。彼らは僕にとって本当に大切な存在で、僕はパズルの一部に過ぎない。」

「このチームは本当にいい。昨年はそれを見せたが、最後には十分ではなかった。今回は大きな差がついたし、それを楽しむことができる。」

「ここでの時間を本当に楽しんでいる。この決断は正しかったし、ユルゲン(・クロップ)にはいつも感謝している。彼は本当に重要な存在だったし、ジュリアン・ウォードもね。」

Sky Sports
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