アカデミーからトップチームに昇格し、ユルゲン・クロップ監督とともに世界的な右サイドバックとして成長したイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは、今シーズンにおいて大きな決断を迫られた。
それは、2025年6月までの契約を延長するか否か。シーズンを通じてクラブ側と話し合いを実施してきたが、クラブの副キャプテンの心はレアル・マドリード行きに傾き、これまでもスペイン行きが濃厚と報じられてきたが、ついにその時が訪れた。
アレクサンダー=アーノルドは自らのSNSにメッセージと動画を投稿。自らの言葉でアンフィールドから離れるに至った理由を語った。一方で、これまで関わってきた人たちやサポーターにも感謝の意を述べ、リバプールに対する愛は今後も消えることはないと締めた。
「リバプール・フットボールクラブでの20年間を終え、今シーズン限りで退団することを決断する時が来た。」
「これは僕の人生で最も難しい決断だ。」
「みなさんの多くが、なぜ僕がこのことを話さなかったのかと不思議に思ったり、不満に思ったりしていると思う。ただ、常にチームのために全力を尽くすつもりだったし、(プレミアリーグで)20回目の優勝を確保することだった。」
「このクラブは20年間、僕の人生のすべて、世界のすべてだった。アカデミー時代から今に至るまで、クラブ内外のみんなから感じたサポートと愛情は、僕の心に永遠に残るだろう。一生恩に着るよ。」
「でも、それ以外のことは知らないし、今回の決断は、新しい挑戦を経験し、自分の居心地のいい場所から飛び出して、仕事とプライベートの両方で自分を追い込むことなんだ。」
「このクラブで過ごした日々において、全力を尽くしてきた。そしてこのクラブにいる間、みなさんに恩返しをしたと思ってもらえることを願っている。」
「この20年間、コーチ、監督、チームメイト、スタッフ、そして素晴らしいサポーターなど、すべての人に心から感謝している。」
「ここで自分の夢を実現するために十分恵まれてきたし、幸運にもみんなと一緒に生きてきた特別な瞬間を決して当たり前だとは思わない。このクラブへの愛は決して消えることはない。」
After 20 years at Liverpool Football Club, now is the time for me to confirm that I will be leaving at the end of the season.
— Trent Alexander-Arnold (@TrentAA) May 5, 2025
This is easily the hardest decision I’ve ever made in my life.
I know many of you have wondered why or been frustrated that I haven’t spoken about this… pic.twitter.com/emAw5RvXq0
