緊急事態宣言でも気持ちを高める!?日本人でも真似できるリバプールの”オシャレ”プレーヤーたちの着こなし

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Motivate yourself... Fashion styles that even Japanese can copy 未分類

ホーム6連敗で苦悩し続けるリバプール。アウェイではそれなりに成績を挙げおり、要塞とまで言われたアンフィールドでの連敗が不思議でならない。パフォーマンスはそこまでよくないが、苦しい試合内容でも勝ち切った昨シーズンの強さが全く見れない。

チャンピオンズリーグではベスト8進出しており、一安心。リーグ戦で4位以内に入れるか不透明な中、チャンピオンズリーグ優勝という裏技で来シーズンの出場権を確保したい。とはいえ、リーグ戦での復調は誰しもが願っており、プレミアリーグ終盤からの巻き返しを期待したいところだ。

最近はあまりポジティブなニュースがないリバプールだけに、試合結果ではない部分で、気持ちを高めていきたい。モチベーションを高める方法は人それぞれ。といっても始まらないので、今回はファッションに着目し、新型コロナで自粛生活が続く日々においても気晴らしも含め、真似したくなるスタイリングを紹介していこう!

ナビ・ケイタ

奇抜で独特ファッションで、見た目から気分を上げるには、ナビ・ケイタを参考にしたい。無地やロゴだけのTシャツやズボンに、派手目な服や靴でアクセントを付ける。そこに、サングラスや帽子、腕時計などでまとめ上げたコーディネートは、心躍ること間違いなし。

ファッション初心者には心のハードルが高く、似合い人を選びそうなスタイリングだけに、『似合っているんだ!』という強い心持ちで望まなければいけない。まずは、靴だけは目立つものに変えてみる…など一歩一歩近くほかないかもしれない。

怪我で思うようなシーズン、さらにはリバプール生活を送れていないナビ・ケイタ。RBライプツィヒで披露したパフォーマンスレベルを継続的に発揮し、退団が噂されるチームメイト、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの後継者としてスタメンに定着したい。カーティス・ジョーンズやチアゴ・アルカンタラとの熾烈なポジション争いが待ち受けている。

コスタス・ツィミカス

ケイタに比べると、比較的抑えたファッションセンス。天然パーマが良い味を醸し出しており、シンプルなパーカスタイルでも、コート姿でも様になっている。ニットを被って重ね着で寒さ対策していても、質素になり過ぎずに、シャツの裾を出すなどでオシャレさを維持している。

日本人にとっても、体型や肌色を鑑みても、合わせやすいスタイル。いますぐにでも真似でき、なおざりになりがちなリモートワーク時のファッションだが、あえて着替えて、気分転換を図るのも良いかもしれない。ツィミカス・ファッションで生活にアクセントを加えよう。

加入以来、新型コロナ感染や負傷の影響であまり出番がないギリシャ代表レフトバック。アンディ・ロバートソンの負担が軽減していない印象しか受けないが、まだプレミアリーグやイングランド生活に慣れている途中。来シーズンこそ、世界でも屈指の左サイドバックであるスコットランド代表キャプテンとポジション争いを繰り広げてくれるだろう。

ロベルト・フィルミーノ

言わずと知れたリバプールの”オシャレ番長”。ブラジル代表でもエースを務めるロベルト・フィルミーノのファッションは視覚にも気分を高めてくれる。ナビ・ケイタ以上に勇気は必要だが、ド派手な洋服に、目立つアイテムの数々を身に付けた瞬間…あなたもスーパースター気分。

どこで売っているのか疑問にすら感じる特徴的なトップに、帽子にサングラスで盛り盛り。指輪やネックレスなど小物にもこだわり、惚れたアクセサリーを身に纏って、リバプールの成績と自粛生活で疲れ切ったモチベーションを上げていきたい。

得点力不足で批判されることも多かったロベルト・フィルミーノ。決して悪いパフォーマンスに終始しているとは言い難いが、フロントスリーの相方達が過去2シーズンの驚異的な得点感覚が影を潜めているだけに、数値だけが一人歩きしている印象だ。しかし、彼がいなければ、リバプールの攻撃が成立しない。守備面でも貢献しており、しっかりと応援している人々は理解しているはずだ。

と、ここまで日本人の体型でも真似できそうなコーディネートをご紹介してきた。持っている洋服を生かして、さらに派手すぎないツィミカスからお手本にしていくのが良い。まずはここで気分を高めてから、ケイタやフィルミーノの上級者ファッションに挑戦しよう。

ただ、いずれも高級ブランドでか扱っていなさそうな洋服なだけに、手の届く価格で同じような商品を手に入れるのは難しいかも…そこはなんとかして手に入れ、なかなか明けないコロナとの生活に新たな一面を追加していきたい…

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