ユルゲン・クロップ監督は、コロンビア代表FWルイス・ディアスのリバプール加入に大喜び…『これ以上嬉しいことはない!』

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Jurgen Klopp can't contain his excitement about Colombian international Luis Diaz joining Liverpool... "I couldn't be happier! チーム

ここ数日間で一気に動いたポルト所属のコロンビア代表FWルイス・ディアス獲得報道。トッテナム・ホットスパー行きが濃厚かに思えた矢先、リバプールが素早い動きで、短い時間で契約をまとめあげた。

この冬には誰も獲得しないとの論調が主軸だっただけに、ある意味サプライズ補強にサポーターは歓喜。日本人としては、日本代表FW南野拓実の去就が気になるが、モハメド・サラーやサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノらの後継者となり、ディオゴ・ジョッタとともに次世代フロントスリーを築ける逸材の獲得に喜ばないわけにはいかない。

大喜びしているのは、なにもサポーターに限った話ではない。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督も獲得に喜びを露わにしつつ、確実にチームの力になってくれる選手であることを強調。さらには、急転直下の移籍劇だけに、対応してくれた関係各所への感謝の気持ちを述べた。

「この契約を成立させ、(ルイス・)ディアスをリバプールに連れてくることができて、これ以上嬉しいことはない。」

「私はいつも夏に契約したい選手でなければ、1月には契約しないという信念を持っているが、(ルイス・)ディアスのケースはまさに当てはまった。」

「彼は素晴らしい選手であり、我々が長い間追いかけてきた選手だ。」

「彼は我々のスタイルにフィットし、プレミアリーグに適応するため、肉体的にも精神的にも必要なものをすべて持っていると信じている。」

「成功に飢えている選手で、欲しいものを手に入れるためには戦わなければならないことを知っている。彼は疑う余地なく、ファイターだ。常にゴールを意識し、技術的にも優れるチームプレーヤーでもあるね。」

「このチームは彼ほどのクオリティを加えるに相応しい。今季の序盤に(ルイス・)ディアスと対戦したとき、彼がいかに危険で速く、チームを助けようとするメンタリティを持っているかを間近で見れた。」

「FCポルトが可能な限り最高の方法で選手を育て、最上級のサッカー教育を提供する素晴らしいクラブであることを理解している。彼らは一流のクラブであり、タフな交渉相手であったと言わざるを得ない。」

「また、この契約を完了させるために時間を割いてくれたコロンビアサッカー連盟にも感謝しなければならない。火曜日に大一番を控える中、試合への準備がいかに重要かは私もよく知っているので、彼らのトレーニングに影響を与えることなく移籍を完了させるために数時間許可してくれたことは非常にありがたかった。」

「また、クラブの自主性と実行部隊には、この移籍を成し遂げるために断固とした行動をとってくれたことに感謝しなければならない。」

「(ルイス・)ディアスは、現在も将来も我々をより良くしてくれる選手だと信じている。彼は我々が本当に望んでいた選手であり、彼らがそれを実現させてくれて、とても嬉しく思っているよ。」

Liverpoolfc.com
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