リバプール加入が決まったコロンビア代表FWルイス・ディアスが、ポルトに向けて綴った言葉とは!?

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What Colombian international Luis Diaz wrote to Porto after joining Liverpool! 移籍

プレミアリーグでライバルでもあるトッテナム・ホットスパー移籍が近づいていたFCポルトFWルイス・ディアス。しかし、いきなり動き始めたリバプールは、電光石火でクラブ間合意を取り付け、コロンビア代表に帯同する同選手との個人合意にも辿り着いた。

定めたターゲットに対しては徹底的に素早く取引をまとめ上げるのは、いつものリバプール。今回は今夏に退団を発表しているマイケル・エドワーズSDの後任ジュリアン・ウォードが中心的な役割を担ったとされ、敏腕スポーツ・ディレクターが去った後も心配いらないようだ。

背番号 “23” に決まり、選手本人やサポーターもそのプレーを待ち侘びている中、ルイス・ディアスは古巣ポルトに対して、感謝のメッセージを自身のSNSを通して伝えている。

「あなた(FCポルト)は私にとって永遠の存在だ。私の家であり、家族になったクラブに連れてきてくれて、神様に感謝したい。」

「エスタディオ・ド・ドラゴンでの最高の思い出を蘇らせてくれて、FCポルトには感謝している。あの歓声、感動、愛情、そして無条件のサポートは、記憶に残る特別な感覚となって染み付いている。」

「僕に賭けてくれた大統領にも感謝します。多くを教えてくれたおじさんにも感謝します。サッカーはひとりでは何もできないからこそ、チームメイトにも感謝している。」

「いつも励ましてくれたファンに感謝します。ポルトの街、そして娘のローマという最高の贈り物を与えてくれたポルトは、今も、そしてこれからも僕の家族の故郷です。」

「妻、両親、家族、そして僕を支え続け、信じ続けてくれた人々に感謝します。」

「”ありがとう “。ドラゴンがもうひとつ増えた気分で、青と白をこれからも胸に抱いていきます。」

長文でのメッセージに、2019年から過ごしたポルトがいかに大切だったかが分かる。娘が生まれていることもさらにポルトに特別な感情を抱かせる要因となっており、ピッチ上では素晴らしい成績、そして充実した私生活を堪能したポルトガルの都市を後にする。

今度はリバプールがその記憶を塗り替えるほどに素敵な場所になるためにも、いち早くチームや街に馴染み、強力フロントフォーとの華麗なる連携でゴールやアシストを連発する姿を見せて欲しい…いや、見せてくれるはずだ!

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