リバプールFWルイス・ディアスは、サラーやマネとのさらなる連携改善に自信あり!

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Liverpool FW Luis Diaz is confident of further improved links with Mohamed Salah and Sadio Mane! チーム

FCポルトから今年1月にリバプールへ移籍を果たしたコロンビア代表FWルイス・ディアス。加入直後から見事な活躍を見せ、デビュー戦でアシストを記録。約2週間後に行われたノリッジ・シティ戦ではプレミアリーグ初ゴールも奪い、順風満帆なスタートを飾っている。

エジプト代表FWモハメド・サラーやセネガル代表FWサディオ・マネともトレーニング期間こそ短いけれど、ピッチ上で上々なコンビネーションを披露。守備面での献身性やドリブル突破なども含めて、サポーター以外にもサッカー関係者からもその順応性は高く評価されている。

今シーズン、ポルトガルのリーグで18試合14ゴールを決めてきたフォワードだが、リバプール加入以来ともに練習するモハメド・サラーとサディオ・マネには同じ選手として学ぶところが多いと指摘し、ドレッシングルームにいれるだけで嬉しい出来事であると明かしている。

「僕にとっては、彼らと一緒にドレッシングルームを共有できることだけで喜びだよ。」

「毎日が勉強で、彼らはとっても素晴らしいプレーをやってのけていると思う。」

「これから先、僕たちはできるだけ最高の形で、お互いを理解し合うことができると思っているよ。」

BT Sport

実力差を見せ付け、2点を奪って勝利したアーセナル戦では、リバプール加入以来最も低調なパフォーマンスとも言えるほどに、対峙したアーセナルのサイドバックに苦労した。ボールもあまり持てずに、目立ったプレーもなく、56分と早いタイミングでベンチに退いた。

とはいえ、圧倒的なスピードでリバプールに馴染んだルイス・ディアス。周りは適応力を絶賛し、簡単に順応した印象を抱いてしまう。それでも、馴染むまでには苦労があった事実を赤裸々に語っており、学ぶ姿勢には脱帽すら覚える。

「最初に到着したとき、(馴染むことに)簡単だと言う印象を抱かれたけど、みんなが思っているようなことはなかった。」

「新加入であること、そしてチームメイトやコーチ陣と親しくなることなどの問題があり、少し大変でした。」

「変化は非常に大きなものだった。自分のキャリアの中で、落ち着くことができない時期であることは分かっているし、これまでやってきたことで日々成長し続けたいからこそ、常にできる限り多くを学びたいと思っている。」

BT Sport

間違えそうになるが、まだ1月末に加入したばかりの選手であり、まだまだ改善すべき余地を多く残す。今後、畏怖の念を抱いているほどのモハメド・サラーやサディオ・マネらの後を継ぐことが期待されるルイス・ディアス。

より得点力を高めて、プレミアリーグで毎シーズン得点ランキング上位に食い込むような選手へと成長してくれると信じている…

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