2019年にオルレアン・ロワレU-19チームからリバプールU-18チームに加入したリヨン出身DFビリー・クメティオ。恵まれた体格に加えて、ボールも持てる現代的なディフェンダーは、2020年12月にはチャンピオンズリーグ・FCミッティラン戦でトップチームデビューを果たした。
昨シーズンはリーグカップ戦で45分間の出場を留まったものの、U-23チームではレギュラーとして活躍。プレミアリーグ2ならびにUEFAユースリーグを通じて、32試合で出番を得た “19歳” センターバックは、さらなる成長を求めて、2022-23シーズンをアウストリア・ウィーンで過ごすことになった。
オーストリア ブンデスリーガでのプレー時間を確保し、貴重な経験値を積んで、2023-24シーズンはアンフィールドで多くの試合に出場してくれることを願っている…