リバプールMFハーヴェイ・エリオットが “祖母に捧げる” プレミアリーグ “初” ゴールを振り返る!

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Liverpool midfielder Harvey Elliott reflects on his Premier League 'first' goal, 'dedicated to my grandmother' 試合

マンチェスター・ユナイテッド戦では、圧倒的な運動量で上回れて、アウェイの地で敗戦を喫したリバプール。相手が昇格組のボーンマスということもあり、プレミアリーグ今節は絶対に負けは許されない中、リバプールは相手チームを粉砕した。

開始早々から得点を重ね続けて、試合が終わってみれば9ゴールを奪って圧勝。クリーンシートも達成し、完璧とも言える試合を見せ付けた。開幕節から未勝利が続いただけに、非常に大きな勝利であり、今後にも期待を抱かせる内容にサポーターは歓喜。

9ゴールのうち、2得点目を決めたのはイングランドU-21代表MFハーヴェイ・エリオット。ロベルト・フィルミーノのコントロールミスで溢れたボールを迷わずシュート。ボールはゴールキーパーを破り、ゴール右下に突き刺さった。

この得点はリバプールMFにとっては、プレミアリーグで初めてのゴール。実は数日前に祖母を亡くしていた同選手にとっては、愛する祖母に捧げる得点であり、チームにとっても勝利を掴み取るために必要なものであったと、ゴールシーンを振り返った。

「数日前に祖母が亡くなり、祖母のために、そして何より勝ち点3を取るために。」

「とにかくシュートを放った。特にクリスタル・パレス戦では、何度かチャンスがあった。今日はラッキーなことにボールがネットの裏に突き刺さったね。」

「アンフィールドでゴールを決めるのはとてもいい気分だ。」

「ハードワークの甲斐があったし、観客の歓声を聞くことができた。僕個人としては、素晴らしいことだし、これからもたくさん決められるといいね。」

LFCTV
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