昨シーズンまでリバプールに所属…元ドイツU-21代表GKロリス・カリウスがニューカッスル加入へ!

スポンサーリンク
He was at Liverpool until last season... Former Germany U-21 goalkeeper Loris Karius to join Newcastle 移籍

ブンデスリーガ・マインツで活躍した元ドイツU-21代表GKロリス・カリウスは、ユルゲン・クロップ監督の目に留まり、2016年にリバプールに加入。当時の正GKシモン・ミニョレとポジション争いを繰り広げ、翌シーズンにはチャンピオンズリーグ決勝でゴールマウスを守るほどに。

しかし、この采配が裏目に出た。カリム・ベンゼマにハンドトスをしたボールを奪われて、そのまま先制点を献上。3点目となるガレス・ベイルのゴールシーンでは、ブレ球にまずい対応で勝負を決定づける失点で万事急須。

試合終了後には号泣してピッチを去った同GKだが、パフォーマンスレベルは決して戻らず。また、ASローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーが加わったことによりポジションを失い、ベシクタシュやウニオン・ベルリンをローンで渡り歩いた。

昨シーズンはリバプールに残留したが、出番どころかベンチ入りすらできず、この夏に契約満了に伴い退団していた。独『SkySportDE』によれば、元マインツGKがニューカッスル加入に近づいており、短期での契約を結ぶようだ。

控えGKカール・ダーロウが負傷したことにより、フリートランスファーとなっていた元リバプールGKに注目。復活するまでの短期的なオプションとして、今季好調を維持するニューカッスルに加わることに。

守護神ニック・ポープがおり出番は巡ってこないだろうが、新たなクラブでの幸運を祈っている..

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました