バイエルン・ミュンヘンは、コンラート・ライマー “移籍金なし” での獲得に自信!リバプールも関心を寄せる…

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Bayern Munich confident of landing Konrad Laimer'no transfer fee'! Liverpool also interested... 移籍

プレミアリーグ開幕戦でチアゴ・アルカンタラが負傷。ナビ・ケイタやカーティス・ジョーンズ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンらも相次いで離脱していたリバプールは、ユベントスで戦力外扱いの元ブラジル代表MFアルトゥールを緊急補強。

買取オプションが付いているものの、来夏までの繋ぎとの見方が多い。さらに負傷のため手術が必要となり、来夏以降のアンフィールド残留が遠のいている印象だ。中盤を強化するためにリバプールが狙うトップターゲットは、ボルシア・ドルトムントMFジュード・ベリンガムだが、枚数を考えると最低でももう1枚は確保したいところ。

モイセス・カイセド(ブライトン)やドウグラス・ルイス(アストン・ヴィラ)、ルベン・ネヴェス(ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ)ら新たな戦力としてメディアを賑わせる中、RBライプツィヒに所属するMFコンラート・ライマーもそのひとり。

2023年で同クラブとの契約満了するオーストリア代表MFには、この夏バイエルン・ミュンヘンから強い関心が届いていた。ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)によれば、ドイツ王者は同選手の獲得を諦めておらず、むしろフリートランスファーでチームに迎え入れることに自信を覗かせているようだ。

ジョーダン・ヘンダーソンやジェームズ・ミルナーら功労者が年齢に逆らえず、ケイタとチェンバレンの中堅2選手も怪我で計算が難しい上、今シーズン限りでの退団が濃厚。若いジョーンズやハーベイ・エリオットもまだスタメンを任せるほどではなく、補強は急務だ。

このままチームの状況が上向きにならなければ、この冬にも大型補強に乗り出す可能性すらある。はたして、リバプールはこの夏に続いて、オーストリア代表ミッドフィルダー獲得に動き出すのだろうか…?

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