『大型補強の中で最悪の契約だった…』 – 元リバプールMFが、毎シーズンのように負傷を繰り返すギニア代表MFに苦言!

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"Worst reinforcement under Klopp" - Former Liverpool midfielder scathingly criticises Guinea midfielder who gets injured season after season! チーム

プレミアリーグが開幕してから本来のサッカーを継続的に見せられていないリバプール。マンチェスター・シティ戦のように強さを発揮する試合もあれば、ノッティンガム・フォレストやリーズら下位チームに連敗するなど不安的な戦いぶりが続く。

中でも批判に晒されているのが、リバプールの中盤。プレシーズンから負傷者が続出し、不運にも見舞われている。加えて、ジョーダン・ヘンダーソンやジェームズ・ミルナー、チアゴ・アルカンタラ、ファビーニョら主力組がアラサーになっており、世代交代の必要性が叫ばれる。

かつてリバプールやフラムでミッドフィルダーとして数多くの試合に出場した元イングランド代表MFダニー・マーフィーはスタメン組のコンディションさえ整えば、大した問題ではないと発言した上で、RBライプツィヒから高額な移籍金とともに加わったギニア代表MFナビ・ケイタを “最悪の補強” だったと苦言を呈している。

「ファビーニョは少し調子を落としていると思うが、彼とチアゴ(・アルカンタラ)、(ジョーダン・)ヘンダーソンがフィットして毎週プレーできれば、中盤はみんなが言うほど大きな問題ではないと思う。」

「もっと選択肢が欲しいところだけどね。(アレックス・)オックスレイド・チェンバレンは決してフィットしていない。(ナビ・)ケイタはおそらく大型補強の中で最悪の契約だった。」

「そして若い2人はスーパータレントだが、毎週彼らに頼ることはできないし、フェアではない。つまりは、改善すべき点はたくさんあり、一朝一夕にはいかないということだ。ワールドカップは、リバプールにとって喜ばしい休息になるだろう。」

TalkSPORT

毎週プレーできないからこそ問題なのだが…と思ってしまうのは私だけ?と思いつつも、カタールW杯でのリーグ戦中断はチーム状況を切り替えるために貴重な時間になる。

今シーズン限りでの退団が濃厚なチェンバレンやケイタに過剰な期待を持たず、ハーヴェイ・エリオットやカーティス・ジョーンズ、ファビオ・カルヴァーリョら若き逸材のレベルアップに期待したいところだ…

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