心の中にあるクラブ…クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルがリバプールファンであることを告白!

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Club in mind... Croatian defender Josko Guvardiol confesses to being a Liverpool fan! 未分類

2021年の夏に母国ディナモ・ザグレブからRBライプツィヒに加わった若きDFヨシュコ・グヴァルディオル。弱冠20歳ながらも、センターバックとして落ち着き払ったプレースタイルを披露し、左足からは正確なパスで繰り出す現代的なディフェンダーだ。

カタールW杯ではクロアチア代表の一員としてスタメン出場。10歳以上離れた元リバプールDFデヤン・ロブレンと抜群のコンビネーションを発揮し、強固なディフェンスラインを形成。1対1の守備も秀逸で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシにこそ翻弄されたが、それ以外は完璧に封じて見せた。

4年に一度の大会で評価を高めた20歳センターバックには、ヨーロッパ各国のメガクラブが視線を送っており、今年の夏には大金が飛び交う争奪戦が展開されるかもしれない。海外メディア『90min』によれば、リバプールも関心を示しているとかいないとか。

前途洋々なクロアチア代表DFだが、10歳の頃にどのクラブでプレーしたいか問われると、躊躇なくリバプールの名前を挙げ、幼い頃から応援してきた過去を語った。

「リバプールであることは間違いないね。小さい頃から父と一緒にリバプールの試合をたくさん見ていて、どのシーズンも細かく網羅していたんだ。僕の心の中にずっと残っているクラブだよ。」

Danas

子供の頃から好きだったクラブであり、リバプールにもチャンスがないわけではない。ただし、ファンだからそのクラブでプレーするとは限らないのがプロの世界。また、リバプールの最優先はミッドフィルダーで、イングランド代表MFジュード・ベリンガムに全神経を集中する予定。

加えて、多額の移籍金を支払う必要があり、同時期に世界的な若手選手を獲得するのは至難を極める。何が起こるかわからない移籍市場とは言えども、リバプール移籍は正直考えにくい。

ただ、憧れのアンフィールドでプレーするヨシュコ・グヴァルディオルを見たいのも本音。どうにかして、クロアチア代表センターバックをチームに迎え入れることは可能なのだろうか…?

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