負傷離脱中…リバプールFWルイス・ディアスがふたたびピッチでプレーする瞬間への思いを語る!

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Injured and out of action... Liverpool FW Luis Diaz talks about his desire to play on the pitch again! チーム

昨年の冬にポルトからリバプールに加入したコロンビア代表FWルイス・ディアスは、直後からチームに馴染むと、レギュラーの座を確保。サディオ・マネやモハメド・サラーと抜群の連携を見せ、ゴールを脅かし続けた。

今シーズンはセネガル代表ストライカーが退団したこともあり、さらなる活躍が期待されると、不振に苦しむチームとは裏腹に好調を維持し、左ウイングから獅子奮迅のプレーぶりを見せ付けた。ところが、昨年10月に行われたアーセナル戦で膝に怪我を負ってしまう。

手術も必要となる重症を負ったコロンビア代表FWは、復帰に対して焦りを感じつつも、100%の状態でチームに戻れるように日々トレーニングに励んでいる現状を吐露。加えて、メンタルの強さが必要になると、復帰までのプロセスに必要なものについても触れている。

「悔しさはもちろん大きいが、誰にでも起こりうることなので、もう済んだことだと思うようにしているよ。」

「最高の選手にも起こりうるし、どんな選手にもこのような怪我は起こりうる。この怪我を乗り越えて、ひたすらに回復して、100パーセントの状態で戻ってこられるように努力しなければならないと自分に言い聞かせているんだ。」

「プレーしていないときこそ、自分のやりたいことができる。だからこそ、メンタルが一番大事。メンタリティーが良ければ、向上できるんだ。」

「すでにピッチで回復していますが、膝の怪我は回復に時間がかかるため、どの試合に復帰できるかはわからない。できるだけ早く復帰できるよう努力しているよ。」

The Telegraph

前節エバートン戦ではモハメド・サラーやダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポがゴールに絡む活躍を見せたが、今後も好調を維持できるとは限らない。ロベルト・フィルミーノやディオゴ・ジョッタが復帰したものの、単独突破ができる元ポルトFWの復活を望む声は多い。

ただし、決して無理をすべきではなく、ユルゲン・クロップ監督も無理をさせるタイプの監督ではない。しっかりと怪我を完治させ、トレーニングで万全の状態になるまで一歩ずつ回復し、ふたたびピッチで輝く姿を見せてくれることだろう…

チーム
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