8年間にわたるリバプールでの生活に終止符を打つリバプールFWロベルト・フィルミーノ。2023年6月までの契約を更新せずに、今シーズン終了をもって退団することが決定。新契約締結に近づいているとの報道もあった中で、ニュースは驚きをもって受け止められた。
決断については選手個人の選択であり、誰にも責められない。まして、フロントスリーの一角として、長い間攻撃陣を引っ張ってきた選手だけに、アンフィールドでの最後の試合では、”胸アツ” な退団セレモニーが実施されることだろう。
長い時間をかけて悩む選手に対して、クラブ側も決して急かすことをせず。互いに尊重し合った状況下で導かれた決断を聞いたときに驚いたか質問されたユルゲン・クロップ監督は、少し驚いたことを明かしつつも、退団後も愛される選手であり続けると主張している。
「少しだけね。でも、それにやられたわけではない。」
「至って普通のことだし、どっちにも転ぶ可能性があるけど、退団だったね。私は決断を尊重しているよ。我々が培ってきた、またボビー(・フィルミーノ)がクラブやチームメイト、そしてファンと育んできた長い関係において、まったく普通のことなんだ。」
「マンチェスター・ユナイテッド戦で彼が受けた歓迎は、とても特別なものだった。彼は私に “この物語をポジティブな結末に導きたい” と言ってくれた。」
「彼は、誰もが想像できるように全力を注いでおり、それが私たちが知るべきすべてだ。」
「今、この瞬間に別れを告げる時間はなく、別れまでの時間はまだ十分に残っている。彼がいつ戻ってきても、この曲はずっとみんなの耳に残っていることでしょう。」
「たとえ敵チームで来たとしても、みんなが彼に会うのを本当に喜ぶような選手のひとりだね。」