チャンピオンシップで圧倒的な強さを見せ付けたフラムのレギュラーに定着。現在も在籍しているFWアレクサンダル・ミトロヴィッチやFWハリー・ウィルソンらとともに魅力的な攻撃を展開し、プレミアリーグ昇格に大きく貢献したポルトガルU-21代表MFファビオ・カルヴァーリョ。
昨年の冬にも移籍の話が進んでいたが、書類の不備で成立ならず。満を持して、昨夏の移籍市場でリバプールに加入すると、フラム時代の同僚ハーヴェイ・エリオットやラテン系の選手とも打ち解け、途中出場ながらも左ウイングやインサイドハーフでトップチームでのプレーを経験。
しかし、シーズンが進むにつれてプレー時間が減少。カタールW杯の中断期間以降はほとんどピッチに立っておらず、ベンチ外になる試合も増えた。リバプールも来季のレンタル移籍を視野に入れており、新シーズンを別のクラブで過ごす可能性が高まっている。
ポルトガル紙『Bola Na Rede』によれば、20歳ミッドフィルダーに対して、複数のクラブが関心を示しており、そのひとつが母国の強豪クラブであるポルトのようだ。
ローン移籍を経て、同クラブに移籍したセルビア代表MFマルコ・グルイッチや、コロンビア代表FWルイス・ディアスの移籍を通じて、ポルトと多くの取引を行っており、良好な関係を保っている。
今年8月には21歳になる元フラムMFは、成長のためにもピッチで自分を表現する時間が必要。大半の時間をベンチで過ごす日々は無駄になってしまう可能性が高く、選手のためにレンタル移籍は両者にとっても有益なビジネスになり得る。
はたして、リバプールはポルトガルU-21代表MFはどのクラブでプレーすることになるのだろうか…?