アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターに続き、ケフレン・テュラムでも、クアディオ・コネでも、ガブリ・ベイガでもなく、ここ数日間で可能性が急激に高まったハンガリー代表MFドミニク・ショボスライのリバプール加入が迫っている。
ベン・ジェイコブス氏(スポーツ・ジャーナリスト)によれば、リバプール移籍を希望するRBライプツィヒMFの契約に含まれている契約解除金7000万ユーロ(約91億円)を支払う準備を進めてる。同クラブは7月には移籍金がさらに高騰すると考えており、現状の金額が割安であると結論に至ったようだ。
Liverpool closing in on Leipzig's Dominik Szoboszlai, who has made it clear he wants the move.
— Ben Jacobs (@JacobsBen) June 30, 2023
Szoboszlai's €70m release clause expires today. #LFC feel the price is only going to go up in July and are moving fast.🔴 pic.twitter.com/bcHJfb4S2a
設定されている契約解除条項の期限は本日までとなっており、リバプールはここから迅速な対応が求められる。報道によれば、個人合意は問題ではなく、所属クラブとの合意を取り付けられれば、メディカルチェックを経て、正式加入が決定する。
一方で、元フラムMFファビオ・カルヴァーリョがRBライプツィヒに1年間のレンタルで加入することが決まっており、先ほど正式発表されている。
𝐋isbon
— RB Leipzig English (@RBLeipzig_EN) June 30, 2023
𝐋ondon
𝐋iverpool
📌 Next stop: 𝐋 … pic.twitter.com/IuM93vX3gk