昨夏にリバプールからバイエルン・ミュンヘンに加入したセネガル代表FWサディオ・マネだが、同僚との衝突などもあり、チーム内での立場が危うくなった。首脳陣や監督も来季の戦力として考えており、選手側が残留希望も、移籍先を探していた。
プレミアリーグ復帰も噂された中、サウジアラビアのアル・ナスルが関心を強め、バイエルンと話し合いを実施していた。そして、ドイツ王者は中東のクラブと口頭合意に達し、近くメディカルチェックが行われると、移籍情報に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏が報じた。
「サディオ・マネ、アル・ナスルへ!両クラブの間で取引が成立し、バイエルンは昨日の協議の後、口頭での提案を受け入れた。」
「選手側の書類チェックが行われ、その後メディカルチェックが行われ、契約は成立する。」
「フォファナ、ブロゾビッチ、テレスに続き、マネ。」
Sadio Mané to Al Nassr, here we go! Deal in place between the two clubs, Bayern have accepted the verbal proposal after advanced talks yesterday 🟡🔵🇸🇦
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 28, 2023
Paperwork to be checked on player side and then medical will be booked, deal will be done.
Fofana, Brozović, Telles… Mané ⭐️ pic.twitter.com/w0eZqFQxgD