フィルジル・ファンダイクが語る、“副キャプテン” トレント・アレクサンダー=アーノルドに期待することとは!?

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Virgil van Dijk discusses what he expects from "Vice Captain" Trent Alexander-Arnold チーム

ジョーダン・ヘンダーソンとジェイムズ・ミルナー。ユルゲン・クロップ監督が就任して以来、長きに渡りキャプテンと副キャプテンとしてチームを引っ張り続け、ピッチ内外で周りの選手たちを鼓舞し、数々のタイトルに導いてきた。

後任となるキャプテンには、オランダ代表でもキャプテンマークを巻くフィルジル・ファンダイク。副キャプテンには、アンディ・ロバートソンやアリソン・ベッカー、モハメド・サラーの名前が挙がる中、リバプール一筋のトレント・アレクサンダー=アーノルドが選ばれた。

キャプテン経験には乏しく、新たなチャレンジとなるイングランド代表DF。これまでもリバプールで主将を務めた試合も多く、国際舞台でもリーダーシップを発揮してきたファンダイクは、責任を与えることで選手として成長できると、トレントの覚醒に自信を深めている。

「お互いを頼りにする必要がある。僕らは基本的に、チームの少し後ろにいるグループ。時には、他の人たちよりも責任を感じなければならない。僕たちは大丈夫だと確信している。しかし、簡単ではない場面も多く生まれるだろう。それも人生の一部であり、全員がそれを楽しみ、それに向かって進んでいくべきだと思う。」

「彼にとっても、家族にとっても誇らしい瞬間だ。彼は今、サッカークラブのリーダーになるために移行しなければならない段階にいるし、その一歩を踏み出すと思う。そして、僕や他の選手たち、ロバートソン、アリソン、サラー、それに監督のサポートがあれば、彼は次のステップに進むことができる。」

「その責任を与えることは、間違いなく彼にとってもさらにプラスになると思う。だから、とてもいい選択だよ。もちろん、他の選手たちも同じように重要な存在であり、全員が責任を取るようにしなければならないね。」

「間違いなく良かったし、喜ばしいことだね。小さい頃から、クオリティとポテンシャルを秘めた選手だと思っていたし、すでにそれを見せてくれた。勝ちはすべて一緒にやり遂げたことだ。そして今、僕が言ったように、彼はチームのリーダーの一人になり、その責任を感じている。僕たちもすべてを捧げ、そのために努力することが、成功するための秘訣なんだ。」

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