バイエル・レバークーゼンMFエセキエル・パラシオスも、リバプールの候補者リスト入り!?

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Bayer Leverkusen midfielder Exequiel Palacios is also on Liverpool's list of candidates 移籍

新たなミッドフィルダー探しを継続しているリバプールは、様々な中盤の選手に関心を寄せている。バイエルン・ミュンヘンMFライアン・フラーフェンベルフやクリスタル・パレスMFシェイク・ドゥクレらが優先ターゲットと噂されるが、他にもあらゆる選手の名前が浮上しては消えている。

そして、移籍期限が迫る中で新たな候補者が急浮上した。海外メディア『The Athletic』によると、リバプールはバイエル・レバークーゼンに所属するアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオスに注目しており、24歳という年齢も条件にピッタリ合っている。

2020年にリーベル・プレートからレバークーゼンに加入した同選手は、これまで89試合8ゴール5アシストを記録。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでも出場経験を持っており、アルゼンチン代表としても25試合でピッチに立っている。

南米の選手らしく激しくも的確なディフェンスでボールを刈り取る役割を担いつつも、前線に正確なパスを供給。自らドリブルでボールを前に運ぶこともでき、典型的な守備的ミッドフィルダーというよりは、中盤であればどこでもプレーできるタイプと言える。

ルイス・ディアスやダルウィン・ヌニェスらラテン系の選手たちも増えつつあるリバプール。この夏の移籍市場では、同じくアルゼンチン代表のアレクシス・マック・アリスターも加わっており、アンフィールドで言語などに困ることはないはず。

ただし、同クラブの補強部門のトップは売却を全面否定しており、2025年まで契約を結ぶ同選手がイングランドに渡る可能性は低い。とはいえ、今後の移籍マーケットでプレミアリーグに挑戦する確率は否定できず、将来的にイングランドに上陸するかもしれない…

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