フランス人記者が断言…サウジアラビアからの関心も、エジプト代表FWモハメド・サラーはリバプール残留へ!

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"Targeting Mohamed Salah" Al-Ittihad is preparing an offer of up to £200m, including add-ons, within 48 hours 移籍

ヨーロッパの移籍市場がまもなく閉まるタイミングで、急激に過熱したリバプールFWモハメド・サラーのサウジアラビア行き。潤沢な資金力を有する中東のクラブは、総額1億5000万ポンドものオファーを提示したが、すぐさま拒否されていた。

ただし、アル・イテハドは諦めを知らず、2億ポンドで2度目のチャレンジを試みているとも言われており、サウジアラビア・プロリーグにおける移籍市場が終了する “9月7日” までに具体的な動きを見せる可能性が噂されている。

ユルゲン・クロップ監督は継続的に放出を否定しており、この夏にいかなる金額でも売却に応じない姿勢を崩していない。海外メディア『Foot Mercato』サンティ・アオウナ記者によれば、エジプト代表ウィンガーは中東のクラブに加わることなく、アンフィールドに残留するようだ。

しかし、来夏の移籍市場では異なるストーリーが展開される可能性もある。2024年6月には32歳となり、契約期間も残り1年となる。もしも今夏のような巨額オファーが届けば、リバプールがその資金を使い、若手ウィンガーに再投資するかもしれない。

リバプールでは180ゴール以上を決めており、今シーズンもレギュラーとして4試合で2ゴール2アシストを記録。全盛期ほどの切れ味鋭いドリブル突破は見れないものの、味方を活かすプレースタイルが精度を増しており、攻撃陣を引っ張り続けている。

はたして、モハメド・サラーは今季もアンフィールドでどのような活躍を見せてくれるだろうか…?

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