リスニングの理解度は上がった…リバプールFWルイス・ディアスが英語の習得具合を共有!

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Listening is better... Liverpool winger Luis Diaz shares how well he is learning English チーム

コロンビア・バランカスに生まれ、ジュニオールFCを経て、2019年にポルトガルに渡った26歳FWルイス・ディアス。ポルトでの実績を認められて、トッテナム・ホットスパーらとの争奪戦の末、リバプール移籍を果たした。

加入直後から即戦力としてピッチに立ち、左ウイングに君臨するドリブラーは、イングランドでの生活を楽にするためにも、プレー面でも連携を深めるためにも、英語の上達に励んでいる。同選手は、自宅で多くのイングリッシュレッスンに取り組んでいることを明かしつつ、リスニングは上達したと語った。

「ああ、いい感じだね。英語はだいぶ上達した。今、家でたくさん授業を受けるようにしていて、リスニングの理解度は上がったけど、スピーキングはちょっと難しいんだ。でも、だいぶ良くなったよ。正直に言うと、とても難しいんだ。でも、本当に良くなっているし、そういう意味では上達したよ。」

Liverpoolfc.com

スペイン語を話す選手たちが増えるリバプールにおいて、英語を話さずとも過ごせるのも事実。しかし、ユルゲン・クロップ監督はもちろん、他の選手たちと話し合いをするために、英語での会話は欠かせない。

全く話せない状態から英語を学んでいるだけに、時間がかかるのは仕方ない。昨夏の移籍市場において、リバプールに加入したダルウィン・ヌニェスも英語には疎く、ともに学んでおり、今後インタビューを英語で答えたりと、レッスンの成果に期待したいところだ…

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