すべてを懸けて戦う…リバプールMFアレクシス・マック・アリスターが語る “高い” 目標とは!?

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Fighting with everything on the line...Liverpool midfielder Alexis Mac Allister talks about his "lofty" goal チーム

昨シーズンはプレミアリーグで6位で終え、クラブの歴史で初めてヨーロッパの舞台に駒を進めたブライトンにおいて、主力として活躍したアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター。カタールW杯では同国代表にも栄冠をもたらし、この夏にはリバプールにステップアップを遂げた。

中盤であれば、前でも後ろでもプレーできる器用なミッドフィルダーは、今シーズンが始まってからはアンカーでの起用が続くも、落ち着き払ったプレースタイルで監督の信頼を勝ち取っている。今後の活躍にも期待が高まる中、元ブライトンMFは今季の目標を口にした。

「他のビッグチームと同じように、高い目標を掲げている。」

「ヨーロッパリーグのような重要な大会もあるし、もちろんプレミアリーグもある。僕らは、このクラブをチャンピオンズリーグに復帰させたいんだ。」

「だから、僕たちはとても高い目標を持たなければならないし、そこを目指している。一歩一歩前進し、すべての試合に勝利することで、その先に未来が見えてくる。もちろん、このビッグクラブでは、すべてを懸けて戦うよ。」

「みんな、プレミアリーグがどれだけ重要か知っているし、1年という長丁場だから、最高のチームがトロフィーを手にするんだ。」

「僕たちはまだ向上しているし、ここまでのパフォーマンスには本当に満足している。それが100パーセントの目標だ。」

TNT Sports

ミッドフィルダー陣の年齢が高くなり、中盤での強烈なプレッシングが陰を潜めていた昨季のリバプール。ジェームズ・ミルナーやナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョらが去り、20代前半〜中盤の3選手を確保した。

アップグレードを果たしたミッドフィルダー陣は、5試合で4勝と好調なスタートダッシュを飾っており、新時代に突入した印象を与えている。これから中長期的に活躍が見込まれるアルゼンチン代表MFは、クロップ監督の第一次政権を超えるようなタイトルをチームにもたらすことができるだろうか…?

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