今シーズンも左サイドバックのレギュラーとして活躍していたスコットランド代表DFアンディ・ロバートソンだが、先日に行われたスペイン代表とのユーロ予選で肩を負傷し、途中交代を余儀なくされた。
精密検査を実施し、出術を決断したクラブとプレーヤー。手術も成功し、復帰に向けたリハビリ生活に励むことになる。しばらくは辛抱の期間が続く中、リバプールでキャプテンを務めるフィルジル・ファンダイクが同選手に対する思いを語った。
「彼とはもちろん(話した)。彼のことを思うと、残念に思っている。」
「ひどい肩の怪我をするのはいいことではないし、大変な治療だ。モハメド・サラーの時もそうだったように、やるべきことが多くあるけど、僕らはいつでもサポートするし、彼は問題ないよ。厳しい数週間が待っている。」
Liverpool Echo