エジプト代表FWモハメド・サラー、1月中のリバプール退団はなし!海外メディアが報じる…

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Mohamed Salah will not leave Liverpool in January...media reports 移籍

この夏の間、サウジアラビアから熱視線を向けられていたリバプールFWモハメド・サラー。口頭での巨額オファーがあったとも伝えられており、ヌーノ・エスピーリト・サント監督率いるアル・イテハドは獲得に躍起だ。

この冬や来夏の移籍市場においても、引き続き獲得を狙うと見られており、アル・イテハド以外のクラブも争奪戦に乗り出す可能性もある。しかし、リバプールは来年の1月に同選手を手放すつもりは全くなく、今シーズンはアンフィールドに残留すると、海外メディア『Football Insider』が報じた。

今季もプレミアリーグで10試合の時点で8ゴールを奪い、チーム内でトップスコアラーとして君臨。アシストやチャンスメイクでも実力を発揮しており、31歳ながらもリバプールの前線に欠かせない存在としての立場を維持している。

ダルウィン・ヌニェスやディオゴ・ジョッタ、コーディ・ガクポ、ルイス・ディアスら強力なフォワード陣を擁しているが、エジプシャン・キングの影響力に変わる選手、もしくは右ウイングから中に切れ込んでシュートを打てるウィンガーがいない。

ハーヴェイ・エリオットも中盤での起用が中心になっており、ベン・ドークは右利きでカットインよりも、切り込んで右足でのクロスがメインになる。現有戦力は右ウイングでのプレーに慣れていないこともあり、リバプールはエジプト代表FWの後継者を探している。

いずれにしても、後任を確保せずに、リバプールがエースを放出することはあり得ない。まして、シーズン途中に中心選手が退団することを許すわけもない。

モハメド・サラー退団の噂がふたたび盛り上がるのは、来夏の移籍市場になることだろうが、そこに向けて、リバプールはどの選手に白羽の矢を立てるのだろうか…?

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