リバプールDFジョエル・マティプが前十字靭帯断裂により、今シーズンの残りを欠場することになった。
マティプは12月3日の4-3で勝利したフラム戦で膝を負傷し、長期離脱を余儀なくされた。
試合の後半において、元カメルーン代表DFマティプは痛みに耐えかねて、ウィリアンとの競り合いで負傷したことをベンチに伝えた。その後、検査の結果、ダメージの大きさが明らかになった。
マティプは2024年の夏で契約が切れるため、32歳の彼は2016年にシャルケから加入して以来、200試合以上に出場してきたクラブで最後の試合をプレーしたことになるかもしれない。
これにより、リバプールはセンターバックの補強を優先的に進めることになるだろう。この夏にも左利きのディフェンダーを求めており、来年1月の移籍マーケットでは新たなセンターバックがチームに加わる可能性が高まっている。