リバプールによく似合う…ドイツ人ジャーナリストが、バイエルンMFヨシュア・キミッヒ退団の可能性を示唆!

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Would suit Liverpool well...German journalist suggests Joshua Kimmich could leave the club 移籍

この夏の期間を通じて、新たに複数のミッドフィルダーを確保し、中盤のインテンシティを取り戻したリバプール。チアゴ・アルカンタラやステファン・バイチェティッチのコンディション不良が長引く中でも、ローテーションできるほどの陣容を揃える。

さらなる中盤強化に向けて、ミッドフィルダー獲得に動き出すとも言われるが、その真意は不明のまま。他方、フルミネンセMFアンドレを始め、ヨーロッパや南米を中心に活躍する中盤選手の名前が連日のように報じられており、バイエルン・ミュンヘンMFヨシュア・キミッヒも候補のひとりだ。

クリスチャン・フォルク氏(ドイツ人ジャーナリスト)はドイツ代表MFの去就に触れ、2025年までの契約を最後に同クラブを去る可能性を示唆。バルセロナやマンチェスター・シティらも関心を向ける中、リバプールのプレースタイルに合っているとも主張した。

「バイエルンと(ヨシュア・)キミッヒが別れる可能性は否定できない。彼の契約は2025年までしかない。」

「ナーゲルスマン同様、トーマス・トゥヘルもまた、この選手に疑問を抱いている。両監督とも、キミッヒを “ホールディング・ミッドフィルダー”とは見ていない。」

「バルセロナはキミッヒに非常に興味を持っている。来年の夏、彼が市場に出回れば、プレミアリーグのいくつかのクラブも彼に注目するだろう。」

「ペップ・グアルディオラは、ミュンヘンで彼を発掘し、昇格させた後、キミッヒの大ファンと言われている。」

「シティの監督は、キミッヒが多くのポジションでプレーできる万能性を高く評価している。」

「しかし、ユルゲン・クロップもキミッヒの長所を知っている。それはリバプールによく似合うだろう。」

「キミッヒをめぐるポーカーはすぐに開かれるかもしれない。」

来年2月には29歳を迎えるドイツ人ミッドフィルダーは、ライプツィヒやシュトゥットガルトを経て、2015年の夏からバイエルンに所属。若手の頃は右サイドバックとしても重宝され、近年は守備的ミッドフィルダーとしてプレー。

同クラブでは通算365試合40ゴール100アシストを決め、今シーズンも主軸を務める。現時点では退団の可能性は低いように感じるが、チアゴ・アルカンタラのように契約を1年残したタイミングで、ドイツ王者を去る決断を下すのだろうか…?

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